ベトナム向け90台のコンテナー詰め作業を行いました。*

 11月7日、ベトナム向け車椅子90台をコンテナーに積み込む作業を行いました。当日の午後から昭島中央ロータリークラブの皆さん、当会会長、理事数名が積み込み作業を委託している多摩包装工業株式会社に集まりました。危険のない範囲で集まった人たちが作業の手伝いをしました。
 昭島中央ロータリークラブの皆さんは8月の整備作業に参加しています(その時の様子はこちら)。また、ベトナムでの贈呈式が今後計画されますが、同ロータリークラブの皆さんも贈呈式に出席する予定です。なお、同クラブはこのような支援以外にも毎年多額の寄付を当会にくださっています。有難いことです。

 コンテナーは羽村市の多摩包装工業株式会社の敷地から東京港のコンテナーターミナルに輸送されました。14日には本船に積み込まれ、ベトナムのハイフォン港に11月24日ころに到着する予定です。

 このベトナムへの海上輸送はAPL社のご厚意により無償で行われます。同社は9月の車椅子整備会にも社員の皆さんが参加(その時の様子はこちら)。また、2回に渡って当会会員および関係者にコンテナーターミナルの説明会(第1回第2回)を開催してくれました。このように同社からは様々な支援を頂戴しています。心からお礼を申し上げます。
     

2019年11月7日 事務局


------------コンテナー積み込みの様子です------------


(左)13:00過ぎにトレーラーが多摩梱包株式会社に到着しました。倉庫前には今回コンテナーに積み込まれる車椅子が山積みです。
(右)コンテナーが車椅子積み込みの定位置に停止しました。今回は90台の車椅子なので20フィートコンテナーが使われます。


(左)コンテナーの中は梯子を使って効率よく貨物を積み上げていき、大きさと重さを考えながら積み付けの順番を決めて積み込んでいきます。ロータリークラブの皆さんも一部の軽い貨物を手作業で運んでくれました。
(右)車椅子積み込みにはフォークリフトが不可欠です。


(左)航海中の貨物の安定のために角材と板でドア周りを補強します。
(右)最後の貨物を補強材の上から積み込んで積み込み作業が完了です。


(左)昭島中央ロータリークラブの皆さんと森田会長がクラブ旗と当会のイベント用パネルと一緒に記念撮影です。
(右)森田会長、スタッフ、APL社旗と2枚のイベント用パネル。


(左)最後の2台も積み込んで、空きスペースができました。これからも続々と特別支援学校から車椅子が運ばれ、ここに格納されます。           
(右)東京港のコンテナーターミナルに向けて出発しました。

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 福生ブルースフェスティバル2019が開催されました。*

 14年目を迎えるこのチャリティーイベントは、当会活動拠点の福生市有志がプロミュージシャンの友人、知人たちを巻き込んでスタートしたものです。実行委員会(プロドラマ― チッコ相馬委員長)から収益の一部を長年にわたり当会にご寄付いただいています。

 11月3日11:00から5時間にわたって日本のブルースミュージックシーン第一線で活躍中のプロの皆さんの熱く、コく、そしてファンキーな音楽が、会場を提供してくれたマルフジ東福生駅前店駐車場に響きわたっていました。 バンド交代時にはMCスタッフが何度も「みんなこの会場に何しに来たの?、ブルース聞くだけじゃないよね、待っている子ども達に車椅子を届けるンだよね!!」との呼びかけがくり返されていました。
 総勢20名を超すミュージシャンと実行委員会、そして会場スタッフ支援の皆さん、本当に有難うございました。来年初秋にも開催されます。レジャーマット、折りたたみチェアーを持って、ちょっと大人の音楽フェスをご一緒に楽しみませんか。

2019年11月3日 事務局


-------フェスティバルの様子--------


ステージ前には車椅子!!         森田会長が実行委員長、観客に謝辞


曲間には募金箱が会場を回ります。     セッションには石川酒造ご当主も参加!!

チャリティーご支援ありがとうございました。福生ブルースフェスティバルのフェイスブックはこちらから。

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 北綱島特別支援学校から10台の車椅子の提供を受けました。*

 学校に引き取りに伺うと先生方が車椅子を校内から運び出してくれました。当会の引き取りの多くの場合はPTAの役員の人たちがその役を担ってくれることが多いのですが、同校の場合は先生方が手伝ってくれました。
 使われなくなった車椅子は保護者から学校に持ち込まれますが、すぐに当会が引き取りに行くわけではありません。引き取りまでのしばらくの間は学校内に保管・管理をしてもらっています。そうした保管期間に様々な事情で保護者から車椅子が持ち込まれます。ある保護者は、子どもさんが亡くなり思い出の詰まった車いすを廃棄処分することはできず、家に置いたままでした。しかし、当会のことを知り「役に立つなら」と学校に持ち込んでくれたそうです。

 本日、提供していただいた車椅子は当会の活動の中で清掃・整備と安全確認を十分に行い、海外の車椅子を必要としている子どもたちに届けることをお約束します。関係の皆様、有難うございました。             

2019年11月1日 事務局


------------車椅子引き取りの様子------------


(左)北綱島特別支援学校の入り口に掲げられた校名です。
(右)学校の全景です。東横線綱島駅から徒歩で16分ほどのところにあり、北綱島小学校の左隣です。


我々が学校に到着すると先生方がすぐに車椅子を運び出し、並べてくださいました。


早速、トラックに積み込みます。これも先生方が手伝ってくれました。


(左)すべての車椅子を積み込んで、先生方と記念撮影です。
(右)トラックを見送ってくれる先生方です。会の倉庫がある羽村市に向け出発しました。

関係の皆様、協力、有難うございました。

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 福生ブルースフェスティバル(11月3日)へお出かけください。*

 いよいよ恒例の 福生ブルースフェスティバルが2019年11月3日(日)に開催されます。是非とも足を運びプロのブルースをお楽しみください。詳細は下記の通りです。
 なお、福生ブルースフェスティバルはチャリティーコンサートです。 イベント収益の一部を、毎年当会に寄付してくださいます。

2019年11月1日 事務局


〇第14回 福生ブルースフェスティバル(実行委員会のホームページより)
 2019年11月3日(日)
 時間:11:00~16:00(OPEN 10:30) ※雨天決行
 会場:東福生駅前マルフジ駐車場
 前売券3,000円
 当日券3,500円

 前売チケットはメール予約になります。
【500円お得な前売券受付!】
 ken@f-bf.com
 ↑↑↑↑↑↑宛て、
 <お名前><チケット枚数>を記入の上、メールを送信ください。

当日、イベント会場入り口受付にて、お名前と枚数を確認後、
前売り代金をお支払いいただきます。
※イベント用の駐車場はございませんので
 お車でのご来場はご遠慮ください。

・お問い合わせ:福生ブルースフェスティバル実行委員会
 TEL.070-6574―7755

最新情報はフェイスブックで。

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 さいとう工房と連携してモンゴルへ車椅子を送ります。

 先日、主にパキスタンを中心に電動車椅子を海外に送っている有限会社さいとう工房の代表取締役である斎藤さん*1 から問い合わせがありました。
 前回(2019年4月)は当会から14台の電動車椅子をさいとう工房に提供しました(その時の提供記事はこちら)。しかし、今回は電動ではなく手動の車いすをモンゴルに送ることを考えている。そのための手動の子ども用車椅子の提供してくれないかということでした。
 本来であれば、多くの支援学校や個人の所有者から「当会が海外の子ども達に届ける」ことを約束して譲り受けた車椅子ですので、その通りにすべきところです。
 しかしながら、たまたまですが車椅子収集のピークを迎えつつあり、そのために保管倉庫が満杯でもあることから、当会が保管している大型の子ども用車椅子22台と電動車椅子4台などを提供しました。今回の要請は、1台でも多くの車椅子を海外の子ども達に届けたいという当会の主旨にも合っていると考え決断しました。

 モンゴルに送るのは有限会社さいとう工房とNPO法人good! *2 が協同で行ってくれます。また、今回提供の車椅子は未整備の状態ですが、モンゴルの工業高等専門学校に送り込んで整備をし、モンゴルの子ども達に届けるとのことです(到着地はモンゴル北部のオルホン県エルデネット市です)。工業高等専門学校における技術指導をするためにさいとう工房の斎藤さんが訪問をする予定です。
 斎藤さんから、現地での写真と報告書を届けてくれると約束をしていただきました。届き次第、ホームページに掲載します。

2019年10月24日 森田 祐和 

 

------------車椅子搬出の様子------------
 以下は、当会の車椅子を引き取りにきたモンゴル人ムンフナサン・ムンフバトさんと一緒に作業する森田会長とスタッフです。ムンフナサン・ムンフバトさんは、さいとう工房からの依頼を受けて日本国内の輸送を担当してくれました。彼は、日本からモンゴルに自動車や機器類を輸出する会社を経営しています。なお、引き取りは関係者の都合により夜の8時から行われました。


(左)これまで集まってきた車椅子で倉庫は満杯状態です。
(右)その倉庫から、手動の車椅子22台と電動車椅子4台などを選びトラックに積み込みます。


(左)2トントラックだったので茨城県坂東市にある倉庫まで2往復してすべての車椅子などを運びました。
(右)当会が寄付で受け取った文房具も少しムンフナサン・ムンフバトさんに手渡しました。

これで次回の支援学校からの車椅子の受け入れができるようになりました。

*1:有限会社さいとう工房の代表取締役である斎藤さんについて
 電動車椅子を海外に送るNPO法人さくら・車いすプロジェクトの代表理事です。このプロジェクトは、主にパキスタンを中心に電動車椅子を送っていて、これまでに630台の電動車椅子を送り届けています。同時に技術伝承のために、斎藤さんはパキスタンに15回も訪問しています。現在はネパール、モンゴル、コスタリカにも電動車椅子を送り届けていて、電動車椅子の神様のような人です。

*2:NPO法人good!について
 「自分の人生ってこれでいいのかなぁ?」「何かをしたいけど、何をしたらいいのかわからない。 毎日の生活から、ちょっとだけ抜け出してみたい。自分の視野や、考え方を広げたい。とにかく色々な人たちと出会ってみたい。」
上記のような人たちの支援を目的に活動する2001年設立のNPO法人です。 

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 不思議と当会の活動日には雨が降りません。*

 不思議と当会の活動日には雨が降りません。今日も曇り空ではありましたが、雨は降らずに暑くもなく寒くもない過ごしやすい活動日となりました。相模女子大チーム15名とベトナムチーム22名、多摩工業高校チーム6名、一般ボランティアなどを含めて50名ほどの参加者でした。続きを読む、

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 山下さん企画の「BIKE&CAMP」が霞ケ浦で開催されます。*

 当会の例会に参加して車椅子の整備をしてくれている山下さん(公式サイトはこちら)が主催する自転車イベントの開催計画が発表されました。今回はこれまでの三重県ではなく、茨城県の霞ケ浦で行われます。イベント名称も「2019 BIKE&CAMP KANTOU」と関東圏での開催を明確にしたものとなっています。
 内容は、これまで同様の自転車とキャンプを楽しむ2日間のイベントです。自転車やヘルメットの貸し出しもあります。なお、キャンプ用のテントなどの貸し出しサービスはありません。自分で準備するようお願いします。

 当会は「NPO法人 海外に子ども用車椅子を送る会」としてブースを設け、会の活動紹介を目的に子ども用車椅子の展示と募金活動を行います。また、レンタルヘルメット貸し出しのお手伝いをします。集まったレンタル代金は実行委員会から全額を当会に寄付されます。皆様の来場をお待ちします。

2019年10月11日 事務局

------------ 以下は、詳細内容です -----------

 ・名称 BIKE&CAMP KANTOU バイクアンドキャンプ カントウ
     ~自転車キャンプツーリングフェスタ~

 ・開催テーマ 「焚き火とクラフトビール」
 ・対象者   10代から70代までの男女、またファミリー層
 ・開催日   11月23、24日(土、日)
        23(土)10:00〜16:00、
        24(日) 9:00〜14:00(自転車試乗は13:00で終了)
 
 ・開催場所  茨城県かすみがうら市 歩崎公園 
        茨城県かすみがうら市坂4784番地地先
 ・アクセス  自動車:東京から車で1時間半(公園内の駐車場 あり/250台)
        電車:上野駅からJR常磐線 普通 水戸行きに乗車し、土浦駅の次の
           神立駅で下車します。神立駅西口から歩崎公園行のバスに乗って
           40分です。バスの情報はこちらから。
           土浦駅ではレンタサイクルの貸し出しサービス(有料)が
           あります。歩崎公園までは自転車で1時間くらいです。

 ・入場 無料  自転車駐輪無料 
 ・自転車でのキャンプ 1泊 2,000円(宿泊料)

 ・イベント ホームページ https://www.bikeandcamp.net

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 2つの学校から車椅子の提供を受けました。

 2019年10月9日、2つの学校から車椅子の提供を受けました。
東京都立八王子東特別支援学校と神奈川県立中原養護学校の2校です。八王子東特別支援学校からは9台の車椅子を、中原養護学校からは車椅子20台などを提供してくださいました。

 本日、提供していただいた車椅子は当会の活動の中で清掃・整備と安全確認を十分に行い、海外の車椅子を必要としている子どもたちに届けます。関係の皆様、有難うございました。             

2019年10月9日 事務局

 

=中原養護学校での引き取りの様子です=


PTA役員の方々が学校内から次々と車椅子を運んできてくださいました。


(左)積み込み作業の途中で車椅子とトラックを背景に記念撮影です。左端の赤い服を着ている女性がPTA会長で、そのほか4名のPTA役員の方が手伝ってくれました。
(右)ほぼ積み込みが終了して、PTAの皆さんに当会メンバーから活動紹介とともに回収活動支援への謝意を伝えました。


(左)トラックを見送ってくださるPTA会長です。 
(右)当会の倉庫がある羽村市に向け出発しました。

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 今年も福生ブルースフェスティバルが開催されます。*

 今年も第14回 福生ブルースフェスティバルが2019年11月3日(日)に開催されます。是非とも足を運びプロのブルースをお楽しみください。詳細は下記の通りです。
 なお、福生ブルースフェスティバルはチャリティーコンサートです。 イベント収益の一部を、毎年当会に寄付してくださいます。

2019年9月28日 事務局


〇第14回 福生ブルースフェスティバル(実行委員会のホームページより)
 2019年11月3日(日)
 時間:11:00~16:00(OPEN 10:30) ※雨天決行
 会場:東福生駅前マルフジ駐車場
 前売券3,000円
 当日券3,500円

 前売チケットはメール予約になります。
【500円お得な前売券受付!】
 ken@f-bf.com
 ↑↑↑↑↑↑宛て、
 <お名前><チケット枚数>を記入の上、メールを送信ください。

当日、イベント会場入り口受付にて、お名前と枚数を確認後、
前売り代金をお支払いいただきます。
※イベント用の駐車場はございませんので
 お車でのご来場はご遠慮ください。

・お問い合わせ:福生ブルースフェスティバル実行委員会
 TEL.070-6574―7755

最新情報はフェイスブックで。

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 APL横浜本牧ターミナル2回目の訪問をしました。*

 7月29日に続いて2回目のAPL横浜本牧ターミナル訪問を行いました。今回は、相模女子大学の学生が15名、そのうち8名が一年生。加えて、当会の輸出業務を委託している株式会社NTSの社員2名と当会の理事、合計18名のグループでした。

 前回と同様、APL日本代表の内田氏とターミナル責任者の白井氏から同社の説明と、海運業界の現況、そしてコンテナーがターミナルに搬入されてから船積みまでの業務の説明などを受けました。その後、事務所の屋上からその日に入港していた本船「CMA CGM TIGRIS」の荷役とターミナル全体の作業の説明を受けました。同本船は全長300メートル、最大積載量は20フィートコンテナー換算で10,622個に相当します。同社では最大のコンテナー船で、中南米からのバナナなどの荷役が行われていました。

 今回、APLのOBである東野武史氏も我々の訪問に合わせてターミナルを訪れました。 東野氏は同社の営業部長東野太郎氏のお父上で、かつ訪問メンバーの一人相模女子大学1年生の東野百花さんはお孫さんに当たります。APLで3世代が揃いました。OBの東野氏は我々と一緒に内田代表の説明を受け、屋上でターミナルからの久しぶりの光景を楽しんでいました。

 今回は大学生にとってターミナル訪問は初めての経験ですが、同じ物流業界で仕事をしているNTSコーポレーション社の社員にとっても希な機会だったようです。、結果として10月3日に船積み予定のベトナム向け車椅子の荷主である当会と輸出業者、それに本船の運航会社が一同に顔を合わせる機会となりました。

 2回に渡って当会からの訪問に大変丁寧に対応いただきましたAPLのみなさんに感謝申し上げます。有難うございました。

2019年9月19日 事務局



<訪問した大学生の感想>
「これまでコンテナーターミナルと言う言葉自体知らず、また整備した車椅子がどのようにして運ばれているかもイメージすることができませんでした。今回、現場を訪問して具体的なイメージを持つことができました」(4年杉原)

「世界の貿易貨物の90%が船で運ばれていることを知って驚きました。GDP世界3位の日本だが、海運実績では後れを取っていることを初めて知りました。修理整備した車椅子でも船で海を渡らなければ海外の子ども達に届けることが出来ないという当たり前の事をあらためて認識しました。こんな大事な物流の事を知らなかったのは残念なことでしたが、今回の見学会でその業界の事を知ることが出来て大変うれしく思います。」
(3年石井)

「物流の工程や車いすがどのように送られているのかを知ることができました。また、海運業界というこれまで触れることが無かったことについて学ぶことができました。なかなかできない経験だったと思います。これからの活動にこの経験を活かしていきたいです。」
(2年大村)

「今までは、車椅子を整備して梱包をするところまでの作業内容しか知りませんでした。今回の見学で、コンテナーが目的地に直進するのではなく他国で積み換えをしながら届けられることや、梱包をし終えた車椅子のその後の動きを知ることができました。そうした知識を得たことに加えてAPLのみなさんの仕事風景を直接見て、活動に対する自分のイメージがより具体的になりました。そして、これからの活動には強い意欲をもって望みたいと思います。」
(1年関川)


<見学会の様子>


 荷役中の本船をバックに記念撮影     本船荷役とターミナル作業の説明を受ける


 整然と配置された大量のコンテナー    三世代そろった東野さん御一家


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