9月のミニ例会を開催しました。*
暑さが少し和らいだ9月13日(日)にミニ例会を開催しました。当日は、ベトナムチーム6名、相模女子大チーム2名、会員ボランティア2名の参加がありました。コロナウイルス感染防止のために検温とアルコール消毒を済ませてから、マスク着用で整備活動を行いました。
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8月最後のミニ例会を開催しました。*
8月30日、まだまだ暑さが厳しい日でしたが、エチオピアチーム12人とベトナムチーム4人が集まってくれました。スタッフを含めると20人弱のやや大きめのミニ例会でした。
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2020年9月~12月の例会を中止とします
2020年9月~12月の従来の大人数での例会を中止とします。新型コロナウイルス禍は第2波の真っただ中にあるようです。政府によるGo To トラベルキャンペーンも行われてはいますが、東京都は除外されています。決して油断はできません。私たちもいつどこで感染してもおかしくない状況です。
当会の活動から今後も感染者を出さないために9月~12月までの従来の大人数での例会開催を継続して中止することとします。状況が変化しコロナ禍が収束してきた場合は、従来の例会を再開します。その時はホームページでお知らせします。
なお、例会中止期間中の9月から12月の間でも少人数でのミニ例会は随時開催します。5~10人程度までの集まりであれば活動を行います。活動内容は、清掃、整備、梱包の各作業です。事前に森田まで連絡をいただければ、参加者の皆さんの都合に合わせて活動ができるように準備します。作業時に必要なアルコールはもちろんのこと、体温計(3秒で測定可能)、フェイス・シールドやマウス・シールドなどの準備もあります。コロナ対策を万全にして活動してもらいたいと考えています。
皆様のミニ例会参加をお待ちします。参加希望がある場合は森田まで問い合わせください。(メールはこちらから)
また、車椅子の引き取りに関しても、10台以上が集まり引き取りの場所が関東圏であればトラックでの回収に出向きます。お知り合いの方で車椅子の提供がいただける場合は、こちらも森田まで声をかけてください。(メールはこちらから)
2020年8月27日 森田 祐和
南アルプス市在住のご夫婦が車椅子を届けてくださいました。*
ベトナムチームによるミニ例会を開催している時に、南アルプス市在住のご夫婦が車椅子と座位保持を届けてくださいました。お子さんが成長したことで車椅子のサイズが体に合わなくなりにどうしたものかと考えていたら、当会のホームページを見つけたそうです。
森田会長に連絡を入れ、ミニ例会の開催に合わせて8月23日に届けてくださいました。「お預かりし、さっそくミャンマーに送ります」とお伝えしました。届けてくださった車椅子、座位保持は改めて清掃・整備を必要としないきれいなものです。お父さんがいつもきれいに手入れをしていて、今日の引き渡しのためにさらに念入りに清掃をしてくれたそうです。有難うございました。
(左)さっそく車椅子の番号を登録しました。写真でもわかるように車椅子の
状態は非常に良く保たれています。日よけ用と雨除け用のフードも一緒です。
(右)座位保持も極めてきれいです。
ミニ例会を開催しました(その2)。*
コロナ禍はいまだに収束の見通しがありません。通常の例会開催はできない状態が続いていますので少人数でのミニ例会を継続開催しています。
きびしい暑さが少し和らいだ8月23日にベトナムチーム3人に来てもらいました。これまで有限会社わくわく工房飯能の宮田さんの指導もあり、彼らの整備力はレベルアップしていて頼りになります。この日はミャンマー向け車椅子の整備をしてくれました。ベトナムチームの皆さん、ありがとうございました。
2020年8月24日 事務局
ミニ例会を開催しました。*
暑い日が続いている8月9日(日)に少人数での「ミニ例会」を開催しました。この日も有限会社わくわく工房飯能の宮田さんが整備の指導に駆けつけてくれました。コロナ感染に注意するとともに熱中症にも気をつけて作業を行いました。
そんな厳しい環境の中にもかかわらず集まってくださった皆さんに感謝です。ミャンマー向けプロジェクトが少しずつ進んでいます。お疲れさまでした。有難うございました。
2020年8月9日 事務局
(左)工具も様々なものがあります。宮田さんの指導で最適な道具を選び正しい使い方で作業します。
(右)作業後に記念撮影です。
新しい少人数での例会活動のお誘い
現在の新型コロナウイルスの感染は第2波と思われるほどの拡大傾向を示しています。私たちもいつどこで感染してもおかしくない状況です。従って、過去に実施してきた車椅子の収集・清掃・整備・発送などの活動は今後も大きな制約を受けざるを得ません。すでに、3月から8月までの例会開催は中止しています。更に9月からの再開のめどは全く立ちません。今後の例会開催が可能と判断されたときに皆様に声をかけるようにします。それまでは従来の大規模例会は開催しません。
そんな中ですが、海外では今でも多くの肢体不自由の子どもたちが当会からの車椅子が届くのを待っています。そうした要請に少しでも応えられるように会としても工夫をしています。
具体的には、少人数での活動です。5人程度のボランティアが集まり清掃・整備の作業をすでに何回か行っています。参加メンバーの都合がつくときに随時開催する形です。都合がついたところで会長に日程の連絡を入れて、実行日には倉庫のカギを開けてもらい作業を行います。少人数での作業ですので清掃でも10台程度、整備だと5台程度の成果です。それでもこまめに開催することで台数の確保がそれなりに進んでいます。
みなさんの中で、このような形式での参加ができる人はいつでも森田に連絡をください。皆さんの都合に合わせて作業ができるよう手配します。感染防止には最大の注意を払って作業できるよう準備もしています。アルコールはもちろん、フェイスシールドもあります。また、作業の際は間隔を十分にとります。
現在進めている活動内容は、ミャンマー向けの車椅子の清掃・整備・梱包です。例会活動の経験がある皆さんの無理のない形での活動参加をお待ちします。
車椅子の収集について、現在は滞っていますが感染防止に十分気を付けて再開したいと思っています。10台以上であれば回収が可能ですので、こちらも森田までご連絡ください。
2020年8月7日 森田 祐和
当会会員が車椅子3台を届けてくれました。*
都内に在住で当会の会員である永峰さんが友人から預かった車椅子3台を倉庫に届けてくれました。永峰さんはお子さんのかのんちゃんと一緒に例会に参加してくれる常連メンバーです。時折、このようにかのんちゃんが通う特別支援学校の友人から車椅子を預かって当会に届けてくれます。感謝です。
一方、コロナウイルスのため関東圏の特別支援学校からのまとまった車椅子提供は、現在はほとんどありません。多くの学校から「コロナがおちついてから」と連絡をいただいています。そのため当会が車椅子保管庫として借用している倉庫の中はかなりの空きスペースができています。現在進行中のミャンマープロジェクトが完了するころには更に在庫が少なくなる見込みです。
2020年7月31日 事務局