パラグアイ向け車椅子90台の船が東京港を出ました。*

  2022年3月1日、寒さが和らいだこの日にパラグアイのラウル・アルベルト・フロレンティン・アントラ駐日パラグアイ特命全権大使と、本プロジェクトを支援してくださっている昭島中央ローターリークラブの皆様に立ち会っていただき車椅子のコンテナー積込み作業を行いました。(詳しくはこちらから)

  そのパラグアイ向け90台を積載した本船は、3月8日(火)に東京港を出ました。パラグアイには5月3日頃に到着の見込みです。この海上輸送に当たっては、これまでも当会を支援してくれているOcean Network Express Pte. Ltd.(ONE社)が無償提供してくださいました。パラグアイ大使からONE社に対する感謝の言葉がありました。当会としてもこれまでの継続的な支援にお礼を申し上げます。

  今回は、パラグアイでの新たな受け取り手となるアスンシオン・ビラモラ・ライオンズクラブに送ります。小児科、眼科など様々な医療機関や移動クリニックを運営しているグループで、ぜひ受け取りたいと要望があったとのことです。これでパラグアイに送った車椅子の総台数は602台となりました。また、当会の海外への贈呈総台数は、9,022台と9千台の大台に乗りました。(贈呈台数グラフはこちらから)

  今回のパラグアイプロジェクトは、2020年11月に1台目の車椅子の清掃・整備を開始しました。それから1年半をかけてパラグアイに届く見込みです。コロナ禍で様々な制限がある中で、パラグアイ向けに車椅子を発送することができてうれしく思います。これも様々な人々や企業、団体の支援があったからこそできたものです。改めて本プロジェクトへの支援に感謝します。

2022年3月9日   事務局

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  コンテナー積込みにパラグアイ大使が来られました。*

  2022年3月1日、寒さが和らいだこの日に当会の活動である車椅子のコンテナー積込み作業にパラグアイのラウル・アルベルト・フロレンティン・アントラ駐日パラグアイ特命全権大使立ち会ってくださいました。
 この日は、多摩包装工業株式会社の敷地で90台の子ども用車椅子のコンテナーへの積込み作業を行いました。90台のパラグアイ向けのコンテナー積込みのお知らせをパラグアイ大使館にお伝えすると、「是非とも立ち合いたい」と大使からの連絡が入りました。無事にコンテナーを牽引するトラックを全員で見送った後で、大使から「いつもパラグアイに貴重な車椅子を送ってくれて有難う」とお礼の言葉をいただきました。

 パラグアイ向けの90台は、2020年11月頃から、当会のミニ例会の活動で清掃・整備作業を行ってきたものです。コロナ禍で少人数での作業を強いられました。そこで、2021年5月頃からは、当会の長年のパートナーである青少年自立援助センターの支援を得て90台の整備を完了させました。それが2021年10月のことです。

 例年であれば12月末には日本を出港できるかと期待していましたが、世界中のコンテナー輸送が混乱して、船の確保ができない状態となりました。ようやく2022年2月に船の手配が可能になりそう」と情報が入り、当会が作業を開始してから出港まで1年4か月を要する長期プロジェクトとなりました。現時点で3月8日に東京港を出て4月26日にブエノス・アイレスに到着する予定です。
 今回は、パラグアイでの新たな受け取り手となるアスンシオン市のアスンシオン・ビラモラ・ライオンズクラブに送ります。小児科、眼科など様々な医療機関や移動クリニックを運営しているグループで、ぜひ受け取りたいと言っているとのことです。

 このプロジェクトの実現には、昭島中央ロータリークラブの皆さんの資金面での支援と、清掃・整備の例会参加、コンテナー積込み作業の協力など多くの支援をしてくださっています。同クラブの当会への支援は、これに限らず過去から継続していただいています。この場を借りてお礼を申し上げます。

 また、今回のパラグアイへの海上輸送はOcean Network Express Pte. Ltd.(ONE社)のご厚意で無償提供していただいています。この無償提供は商船三井時代からの当会への支援です。また、同社からは子どもたちに必要な日常品を贈って欲しいと要請があり、手袋や帽子、文房具などをコンテナーに入れました。同社のパラグアイ支援に対してお礼を申し上げます。

 長期間にわたるプロジェクトを多くの皆様の支援を受けて実現することができました。また、わざわざコンテナー積み込み作業に福生まで駆けつけてくださったパラグアイ大使にお礼を申し上げます。大使の来訪は当会にとって大きな励みになります。今後も、同国への車椅子の贈呈を心に誓う次第です。

2022年2月27日   森田 祐和

〇車椅子を提供してくださった学校など
  横浜市立上菅田特別支援学校 千葉県立桜が丘特別支援学校
  さいたま市立さくら草特別支援学校 横浜市立北綱島特別支援学校
  東京都立城南特別支援学校 東京都立府中けやきの森学園
  あきる野市社会福祉協議会 板橋むらさき愛育園

    上記以外に個人の方から提供された車椅子も含まれています。

(写真の見方)
掲載されている写真をクリックすると拡大します。拡大した写真の枠の外側をクリックすると記事に戻ります。また、拡大した
写真の枠内の右側をクリックすると次の写真が表示されます。更に拡大した写真の枠内の左側をクリックすると前の写真へ戻ります。

〇コンテナー詰めの様子

90台の車椅子を、フォークリフトを使って積込みます。


(左)大使が来られてご挨拶です。
(右)コンテナー積込みが完了したところを大使に説明しています。


ONE社からの子どもたちへのプレゼントも積み込みました。


(左)車椅子と子どもたちへのプレゼントを積み込んだコンテナーの前で大使、昭島中央ロータリークラブの皆さんと、森田会長。コンテナーにはパラグアイ国旗とロータリークラブとONE社の旗を掲げました。
(右)パラグアイ大使から森田会長に手土産の品が手渡されました。



〇新たなパラグアイのパートナー「アスンシオン・ビラモラ・ライオンズクラブ」の紹介

(左)クラブの旗と支援物資を前にしたスタッフ
(右)子ども向けイベント


(左)移動医療車両の外観写真
(右)移動医療車両の中での治療の様子

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 お陰様で多くの皆様からの支援をいただきました

  コロナ禍が3年目に入った2022年1月末の時点で、支援をしてくださる皆様から当会がいただいた活動資金は前年に比較して42%と低調な状態にありました。今年度計画している車椅子の発送は可能な状態ですが、4月から始まる2022年度に向けて必要な繰越ができなくなり、最悪の場合は、来年度で運営資金が枯渇して以降の活動が終わってしまう恐れがありました。

 長年当会に大口で支援をしてくださっている企業から今回の事態を予測していたかのように特別の大きな支援があり、「民間助成金」は前年比の78%となっています。しかし、会員の皆様からの「会費」が前年比46%、「寄付金」が30%と極めて低調のため、全体では前年比42%でした。

 上記の事態を打開するために、これまで当会を支援してくださったすべての皆様に「支援のお願い」の文書を送りました。会員の皆様、企業や福祉団体、そしてこれまで車椅子の提供でお世話になっている特別支援学校のPTA会長と先生方にも支援のお願いを郵送と電子メールで2月中旬に送りました。

 そうしたところ、個人の方から極めて大口の支援をいただいたのを始めとして、改めての会費納入と寄附金の送付がありました。2月末時点で30人および5団体以上の送付です。これらの人や団体のおかげで、この4月から始まる2022年度の活動も例年の規模で取り組むことができる見通しとなりました。

 本来であれば、寄付をしてくださった多くの皆様に直接お会いしてお礼を申し上げるべきところですが、コロナのこともありまた、支援をしてくださっているのは極めて多くの人や団体ですので、この場でお礼を心から申し上げる次第です。

  今後も、車椅子を待っている海外の子どもたちのために一台でも多くの車椅子を届けていく所存です。

2022年 3月3日  森田 祐和

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  マレーシア向け95台が東京港を出ました。*

  未整備のマレーシア向け95台の車椅子と2台の中古自転車を積載した本船が、2月27日に東京港を出ました。マレーシアのポートケラン港には3月5日ころに到着する見込みです。これで同国に送った車椅子の総台数は1,608台となります。贈呈実績グラフはこちらからご覧ください。

 マレーシアには、2021年8月に送った未整備の車椅子90台に続いての発送です。今回は受け取り手であるサイド氏からの要望で、バギータイプを中心にできるだけコンパクトに折りたためる車椅子を送りました。マレーシアも車社会になっていますが、普及している車は小型車が中心なので手軽に折りたたんで運ぶことができる車椅子に人気があるとのことです。また、車椅子の配布も、必要とする子どもの家族が自分で引き取りに来られるのでサイド氏の配布の労力が大きく軽減されるのです。

 今回は、車椅子に加えてサイド氏の要望で中古の自転車を2台送りました。サイド氏は、自転車に車椅子を接続してリヤカーのような形で使うことを考えているとのことです。現地の子どもの実情に合わせて支援をしているサイド氏だからこその発想かもしれません。

  まだまだ、コロナ禍は続くようです。そんな中でも、いろいろな手段で多くの子ども用車椅子を海外に届けたいと思います。引き続き、皆様の変わらぬご支援をお願いします。

2022年2月27日   事務局

〇車椅子を提供してくださった学校など
  県立宮代特別支援学校 県立平塚養護学校
  都立八王子東特別支援学校 さいたま市立ひまわり特別支援学校
  都立多摩桜の丘学園 都立町田の丘学園
  都立府中けやきの森学園 都立鹿本学園特別支援学校
  都立都立青峰学園 横浜市立上菅田特別支援学校
  さいたま市立さくら草特別支援学校 緑成会整育園 通所センター
  県立松戸特別支援学校 (順不動)

    上記以外に個人の方から提供された車椅子も含まれています。

〇コンテナー詰めの様子
 東京港からの出発に先立って、2月16日に95台の車椅子と2台の中古自転車を多摩包装工業株式会社の敷地でコンテナーに積み込みました。20フィートコンテナーに自転車を含めて97台の積み込みは過去に経験がありませんでしたが、車椅子が小型中心だったおかげでスペースは余裕のあるものでした。

(写真の見方)
掲載されている写真をクリックすると拡大します。拡大した写真の枠の外側をクリックすると記事に戻ります。また、拡大した写真の枠内の右側をクリックすると次の写真が表示されます。更に拡大した写真の枠内の左側をクリックすると前の写真へ戻ります。


梱包済みのマレーシア向け車椅子95台が多摩包装工業株式会社の倉庫とその前にパレットに載せられて置かれています。


20フィートコンテナーを牽引したトラックが到着しました。


フォークリフトでコンテナーに積み込みます。コンテナー内は手作業でスペースを無駄にすることなく積み込んでいきます。


コンテナーの扉を開けたときに荷崩れを起こさないように木枠を組んで塞ぎます。


「シール」と呼ばれるID番号が振られたプラスティック製のカギをかけます。


東京港に向けて出発しました。

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  森田会長の講演のお知らせ(終了しました)*

    講演会は終了しました。当日の様子をお伝えする動画視聴を希望する場合は、ニモカカクラブへ「森田会長講演のアーカイブ視聴希望」と明記して連絡してください。連絡をしてくださった方に限り、アーカイブ視聴のURLをお知らせします。

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 当会のミニ例会を通して知り合ったニモカカクラブを主宰する和田さんとそのお仲間が開催するイベントで、森田会長が当会の活動を紹介する講演を行います。コロナ禍のためにオンラインですが、下記の案内を参考に是非視聴ください。

 講演では、当会の活動の様子はもとよりなぜこの活動を始めたか、活動に関する会長の考え方など詳しく紹介する予定です。より深く当会をご理解いただけるものと思います。 なお、ニモカカクラブについてはこちらをご覧ください。

2022年2月7日      事務局

--------- 以下、イベントの案内 -----------
▼第7回世界希少・難治性疾患の日 in 埼玉⻄部
  〇特別講演「私たちにできること〜海外に子ども用車椅子を送る活動のきっかけと現在」
  〇演者:NPO法人海外に子ども用車椅子を送る会 会長森田祐和さん

📺 2月12日(土)13:00~15:00 YouTubeにて生配信!
  当日の視聴はこちらから
 
    ※2/12以降は、ニモカカクラブへご連絡くださった方に限り、アーカイブ視聴の
      URLをお知らせします。アーカイブ視聴は3月末までの限定視聴となります。

▼予告編
 〇漫画編はこちらから
 〇インタビュー編はこちらから
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 コロナ禍における活動状況について

  コロナウイルスのオミクロン株の全国的かつ急激な感染拡大を受けて、2022年1月21日から1都13県に「蔓延防止措置の適用」が実施されました。これは1月9日から先行して実施されていた広島、山口、沖縄に続いて拡大適用され、更に1月27日からは18道府県が追加されます。これで37都道府県に適用されることになります。

  この措置を受けて当会もこれまで開催してきたミニ例会の開催を蔓延防止措置の適用期間中は中止します。再開が可能になり次第関係の皆様にご案内を差し上げます。

【コロナ禍での当会の活動状況】
  車椅子の収集については、2021年4月から2022年1月末までで400台以上が集まりました。受け取りのために学校に伺うと「コロナ禍でも頑張ってください」とPTA役員や先生方が声をかけてくれます。また、「子供が大切に使っていた車椅子は捨てられない。ぜひとも海外の子どもさんに送ってください」と遠方から車で届けてくれるお父さん、お母さんがいます。こうして提供してくださる皆様のおかげで活動を継続できます。

  これまで相模女子大チームとベトナムチームを中心にミニ例会の形でコロナ禍にもかかわらず車椅子の清掃・整備を行うことができています。ミニ例会に参加してくださった皆さんにお礼を申し上げます。

  現在は、整備をしないで送っても自ら整備できる海外パートナーに送ることも進めています。しかし、そこにも新たなカベがあります。コロナ禍の影響でコンテナー船の運賃高騰と船の不足状態が長く続いているのです。このため、パラグアイ向けの90台やマレーシアに向けの未整備の車椅子90台も梱包が完了して、コンテナー積み込み待ちですが、船の手配ができないため倉庫に置いたままです。船の手配を待ちます。

  困難な状況の中で、昨年開催された東京パラリンピックをきっかけにベトナムガーナの選手団に車椅子を送ることができたことは喜びです。

  コロナ禍の厳しい環境にありますが、今後とも多くの皆様の支援をいただきながら少しでも多くの車椅子を海外の子どもたちに届けたいと思います。

2022年 1月26日  森田 祐和

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「海外の子どもたちの画集」を作成しました。*

 2018年に、海外の子どもたちから車椅子を提供してくれた人や清掃、整備を行ってくれた日本の皆さんに向けてたくさんの感謝の絵が届き、それらのすべての絵を当会のホームページに掲載しました。それから長い時間が経過しましたが、その絵をベースに子どもたちの笑顔の写真も加えた画集を今回作成しました。

 画集は、印刷をして会員や当会に寄付をしてくれた個人、団体などに郵送でお届けしました。年始に発送しましたので、皆様のお手元に届いていると思います。また、メール会員の方にはメールでお届けしています。ぜひ、子どもたちが描いた絵と子どもたちの笑顔の写真をご覧ください。

 画集データは、こちらからダウンロードできまます。(ファイルサイズが大きいのでダウンロードに時間がかかる場合があります)。また、画集をデータではなく印刷冊子での入手希望の場合は、事務局まで問い合わせください。

2022年1月14日      事務局

----- 絵画集発刊に当たっての会長からのご挨拶 -----

新年あけましておめでとうございます

 私たちは、長年にわたり海外に子ども用の車椅子をお届けしてきました。
社会から置き去りにされている子どもたちに、動く自由と喜びを
感じてもらえるように最大限の努力をしてきました。

 その中で、当会から車いすに乗った自分の環境を一枚の絵にして
送ってほしいと依頼をしました。すぐにお届けした国々の子どもたちから
多くの絵が届きました。

 子どもたちの絵を通して、明るく楽しい生活に劇的に変わったことが
くみ取れました。心を込めて車椅子をお送りし、その返礼として心の
こもった絵を受け取り、交流の輪が広がったと感じます。

 当会ではこれらを一冊の画集としてまとめ、日本から車椅子を
提供していただいた多くの皆様にご覧いただき、明るい未来や希望に
あふれた子どもたちを確認していただける一助となればうれしく思います。

 コロナウイルスにより世界中が混乱と停滞さらには閉塞化しましたが、
その苦難を乗り越えて私たちの車椅子送付事業も可能性の光を求めて
挑戦が続きます。子どもたちの絵画をみて勇気をもらったと感じます。
本年もご支援、ご協力をいただきながら前進していきます。

       2022年 正月  海外に子ども用車椅子を送る会
                          森田 祐和
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 新年明けましておめでとうございます

  昨年はコロナウイルス蔓延により、国内外において大きな影響と生活の見直しを迫られました。当会の活動も国内では多人数の集まりができず進行が遅れ、海外への車椅子の輸送ではコンテナーの手配が滞り、輸送費も上昇しました。それにより、着々と特別支援学校などから集まってくる車椅子を送りだすことができず、倉庫にあふれ滞留してしまいました。

  そんな中ですが、うれしい活動を行うこともできました。2021年8月に開催された東京パラリンピックをきっかけに、ベトナム選手団へ5台、ガーナ選手団へ20台の車椅子を贈ることができました。これまでの当会になかった贈呈先に送ることができてうれしく思います。

  一方で、従来の海外パートナーへの贈呈は、自分たちで整備をすることができるタイとマレーシアの2か国にとどまりました。今後も、国内での整備はミニ例会での少ない台数に留まるのは止むなしとしつつ、海外で整備ができる受け入れ先を優先して車椅子を送り出していくように方向転換を図ります。送付できる国、受け入れ先が限られてきますが、何としても車いすを待つ子どもたちのために力を尽くしていく所存です。

  本年も皆様のご支援、ご協力を得ながら、少しずつ前進をします。
  どうぞよろしくお願いをいたします。

2022年 元旦 森田 祐和




2022年元旦の神奈川県大磯海岸の初日の出です(横浜市在住、三室氏提供)

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  臨時のミニ例会を開催しました。*

  12月23日(木)に倉庫内の整理とバギーを未整備のまま梱包する作業を行いました。お手伝いに来てくださったのは日ごろ車椅子の引き取り等でお世話になっている株式会社TM・プロジェクトの皆さんです。続きを読む、、、

 

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  2021年最後の例会を開催しました。*

 冷え込みの厳しい朝でしたが、快晴のもと今年最後の例会を開催しました。例会と言っても、今日の作業はありません。「今年の活動参加へのお礼とご苦労様でした」の意味を込めて、ぜんざいをふるまいました。続きを読む、、、

 

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