コロナ禍ではありますが、新倉庫での少人数によるミニ例会を継続開催しています。回を重ねることでミニ例会の活動にも少しずつ慣れてきました。12月6日は多摩工業高校元顧問の高野さんと相模女子大チーム5名でミニ例会を開催しました。今回も天候にも恵まれ、12月にもかかわらず暖かい日の作業となりました。
世界中に広がるコロナ禍のために贈呈先の選定が困難となっていましたが、最近になってタイ向けに90台を送り出すことがほぼ確実となってきました。今回のミニ例会はそのための清掃と梱包作業です。2021年3月までには、90台の清掃・整備を完了させてタイに送りたいと考えています。
今回の作業の様子は下記の通りです。
(左)清掃で1番初めに行う拭き掃除を行なっています。
(右)マジックテープについた毛玉やホコリを丁寧に取っていきます。
(左)砂や砂利が入らぬよう、畳マットをひいて梱包作業を行いました。
(右)恒例の昼食風景です。美味しいご飯とともに毎回話も盛り上がります。昼食もミニ例会の楽しみの1つです。
最後に作業後の記念撮影です。多摩工業高校元顧問の高野さんと相模女子大学チーム5名です。(※撮影時マスクを外しています)
「コロナ禍ではありますが、対策をしっかりとした上で、楽しんで作業に取り組むことができました。今回も参加することができて大変うれしく思います。また、作業の指導などをしてくださったスタッフの皆さんにお礼を申し上げます。」(相模女子大チーム参加者談)
みなさん、お疲れさまでした。