はっきりしない梅雨空で雨の予報もあり気がかりでしたが、ほとんど影響を受けることもなく、予定していたベトナム向けの残り台数の作業を完了させることが出来ました。
今日も活躍してくれたのは整備修理の作業を中心に活動してくれたベトナムの若者の皆さん。
整備の責任者の車椅子メーカーの社長さん西野氏も「しっかりやってくれるようになったので本当に助かる」と教え子たちのテキパキとした作業に目を細めていました。
整備完了した181台の車椅子と130足の補装具は6月23日にコンテナーに積まれ、28日の本船で東京港から船積みをされる予定です。
来月7月からはフィリピン向けの作業が始まります。