例会の様子

 例会の様子

 NPO法人 海外に子ども用車いすを送る会では、毎月第3日曜日に収集した車いすを
清掃・整備・発送に向けた梱包を行う例会を行っています。
このページでは毎月開催されている車いす整備例会の様子をお伝えしています。

(写真の見方)
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 2017年11月19日 ミャンマー向け95台の整備が完了しました。

 北からの寒気が入り師走並みの寒さとなりましたが、60名を超える参加者で熱気にあふれた活動日となり、予定通りにミャンマー向け車椅子の作業が完了しました。この日のハイライトは、多彩な参加者グループと寒さを吹き飛ばすのにタイミングの良い「豚汁」ランチ。
 ミャンマープロジェクトのみでなく年間を通じて支援を頂いている「日興アセットマネジメント株式会社」の社員の方々の参加があり、初めての方が殆どで、まず車椅子の種類の多さに驚いていました。相模女子大チームのメンバーの説明を受けながら一緒に作業を進めていました。
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 会にとってとても嬉しいことは、二人のお母さん方が車椅子を使用しているお嬢さんと一緒に訪問してくれたことです。加えて、今日の「豚汁」作りをリードしてくれた岡田さんを含めて3名のお母さんが作業の手伝いと他の参加者との交流を楽しんでくれました。お母さん方のお子さんへの優しさと強さがいつも我々の背中を押してくれています。
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 大人数で参加のベトナムチームの人達はいつもと同様に効率よく、かつにぎやかに作業を進めてくれ、すでに活動の中核としての存在感を示していました。明るさがいつも周りに元気な空気を作ってくれています。参加者の多くは11月23日の森田会長主催の「和服を着る会」に出席の予定で楽しみの笑顔を見せていました。
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 高野先生と一緒に参加の多摩工業高校の生徒の皆さんは「何をどうやるか」を心得ているので息の合った丁寧な作業です。
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 相模女子大チームの皆さんは2月の車椅子贈呈式に出席予定でこのプロジェクトのすべてに積極的に関わっていく、という姿勢をチーム内で確認して参加をしており、初めて参加の日興アセットマネジメントの社員の皆さんに説明をしながら一緒に作業をしていました。また、各作業の連絡を取り作業全体の流れにも気を配っていました。
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 この日のハイライトはランチの「豚汁」、そして主役は豚汁料理チーム。いつもは整備で厳しい西野会員もスパナを包丁に持ち替え、プロカメラマンの松井さんと埼玉から駆けつけてくれた岡田さん、それに西野さんのお孫さんで60人分以上の豚汁づくりに精出していました。味は好評。当然お代わり続出で、お腹も心も温まる豚汁ランチでした。
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 整備梱包が完了した車椅子は翌日のコンテナー詰めに備えてトラックの荷台に積まれ、この日の作業が完了しました。
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多くの参加者全員の協力の下で効率よく作業が進み予定時間より早く完了することが出来ました。また、多くの皆さんの交流の機会となったことも嬉しく思っています。あらためて参加者皆さんに感謝を申し上げます。
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 2017年10月15日 ミャンマー向け40台の整備を行いました。

 生憎の小雨の中でしたが、今月も多くの参加者を得て活動を行いました。ありがたいことに、いつもの例会活動の会場である多摩包装工業株式会社の作業場には雨天時でも作業ができるように大きな庇を出すことができます。このおかげで多少の雨でも活動を行うことができるのです。当日は、ベトナムチーム19名、相模女子チーム16名、多摩工業高校3名、エチオピア1名、一般ボランティア10名、総勢50名の規模でした。
 ミャンマー向け40台の整備を完了しました。先月からの整備台数と合わせると65台の完成です。25台を11月に完成させて、90台を11月末にはコンテナに積み込む予定です。

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(写真左)黄色い庇を出した状態の作業場で、今日の作業内容について打ち合わせをする参加者
(写真右)同じく庇の下で打ち合わせ。この後もベトナムチームが参加して50人の大部隊と
なりました。

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(写真左)今日の整備対象の一つ、歩行訓練器です。
(写真右)多摩工業高校チームが歩行訓練器の清掃をしています。こうした訓練器は病院で
使われることが多いそうです。個人の家では使いきれないということでしょうか。

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(写真左)大きなテーブルが付いた高価そうな車椅子です。ベトナムチームが整備しています。
(写真右)ベトナムチームとエチオピアチームが日本語で整備について意見交換をしています。

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整備の完了した車椅子はコンテナ輸送でも傷まないように丁寧に梱包します。

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(写真左)梱包した車椅子は1台1台、重量を計測して管理簿に記録します。
(写真右)梱包、計量が済むと棚に格納し、コンテナ積めを待ちます。

今日は特別ゲストの参加がありました。8歳の娘さんと例会に2台の子ども用車椅子を
届けてくれた永峰さんです。
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(写真左)娘さんと一緒に2台の車椅子を届けてくれました。永峰さんの友人からの預かり物との
ことです。丈夫でしっかりした車椅子です。
(写真右)障害児の世話を毎日する立場から、当会の活動に様々な助言や提言を片野理事に
してくれています。娘さんが時々お母さんの声に応えて笑顔を見せていました。

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(写真左)活動終了後に参加者に挨拶をする永峰さん。当会の活動の素晴らしさと、今後は
できることを何か行って当会に役に立ちたいと決意を述べられました。
(写真右)小田理事からの今日の成果報告を聞く参加者。

全体記念写真
永峰さん親子、ベトナム国旗、多摩工業高校ジュニア赤十字部の旗と共に全員で記念撮影

 2017年9月24日 フィリピン・ミャンマー向け49台の整備を行いました。

 9月17日の開催予定だった例会が台風の影響で9月24日に延期となりました。いつもより少ないメンバーとなりましたが、ベトナムチームは15名の参加がありました。相模女子大、エチオピア、一般ボランティアを含めて30名の参加者を得て、いつもの整備作業を行いました。自らが整備・清掃できるフィリピン向けに25台を簡易整備後に梱包と、ミャンマー向けの車椅子24台を通常整備・梱包しました。

(写真左)いつもお世話になっている多摩包装工業株式会社の例会の会場です。
(写真右)今日の整備対象の車椅子です。室内用もあります。
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(写真左)整備にはバギーも数台含まれています。
(写真右)通常の子ども用車椅子の整備です。
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(写真左)整備が完了した車椅子は梱包します。
(写真右)梱包した車椅子は、船積みまでこの倉庫で保管してもらいます。
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(写真左)キリマンジャロ登頂に成功し、タンザニアの少年に車椅子を届けた池田さんが、
車椅子提供のお礼の挨拶をしました。本人はもとよりその家族と彼らを支援しているNPOの
人たちも喜んでいたとのことです。
(写真右)今日の成果を聞くメンバーです。
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恒例の全員での記念撮影です。今日もベトナム国旗と一緒です。
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 2017年8月20日 ネパール向け90台の整備を完了しました。

 幸いにも酷暑とはならず降り続いた雨も止んだ曇り空のもと、約70名というこれまでで最大人数の参加者を得て、整備作業が始まりました。ネパール向けの車椅子整備作業を行い、29台の整備を完了しました。これで当初の目標の90台を達成です。また、フィリピン向けの43台の梱包作業が完了。フィリピン向けは通常の整備をせずに送ります。フィリピンの受け入れ団体は、自ら整備する力を有しているので、未整備のまま送ることができるのです。

 午前十時過ぎにはすでに多くのボランティアが会場に集まり、作業が開始されていました。
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今回の活動には、多様な参加者がありました。東京昭島中央ロータリークラブから12名、ネパール出身の日本在住者が10名、相模女子大チーム15、福生高校チーム、多摩工業高校チーム、一般ボランティア等の総勢70名近くの陣容となりました。
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(写真下左)彼は、当会のホームページを見て都内から来てくれました。こうした活動に興味を持っていて、自らが活動する自転車関連のイベントとの連携を考えたいと言っていました。積極的に自分ができることを探して行動していました。
(写真下右)黙々と作業をする初参加のボランティア。
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(写真下左)ネパールチームの子どももしっかり整備のお手伝いです。
(写真下右)東京昭島中央ロータリークラブチームはテキパキと整備を進めます。
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(写真下右)コンテナ輸送でダメージを受けないように梱包材でしっかり包みます。
(写真下左)作業が終わって梱包された車椅子は倉庫に格納され、コンテナ詰め、船積みを待ちます。
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車椅子の整備対象は本体やタイヤだけではなく時にはアームレスト(肘掛)の交換も行います。
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このアームサポート(肘掛け)は痛みがひどく、交換を要します。まず、車椅子から外します。

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古くなった内部のスポンジ状のクッションを新しいものに取り換え、それを新しい生地でカバーします。これで新品のアームサポートが完成です。

今日も蒸し暑い環境の中での作業に冷たいスイカと飲み物が用意されました。甘くて冷たいスイカを作業の途中で食べることで整備作業に更に力が入りました。
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(写真下左)本日の成果を報告するスタッフの話に聞き入るボランティア。
(写真下右)作業後のミーティングで、今回のネパール向け整備に感謝しつつ、再度の贈呈の希望を語るネパールチーム代表の女性。
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作業後、恒例の全員での記念撮影。
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 2017年7月16日 ネパール向け第2回目の整備活動を行いました。

 猛暑の一日でした。熱中症対策に冷たい水と塩飴、そして沢山のスイカが用意され、60名を超す参加者のうちひとりも体調に不調を訴える人もなく、予定通りに車椅子40台とバギー5台の整備を完了させました。

 修理整備作業の新しい手順を導入し、相模女子大グループの皆さんがいつもの作業に加えて、修理の技術習得に集中していました。
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多摩工業高校と福生高校の生徒の皆さんが元気に作業をしてくれました。
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毎回参加のベトナムチームの人達は大切な活動メンバーです。
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地元の小学生がボランティア参加をしてくれ熱心に車椅子の清掃や梱包に
精を出してくれました。終わって、楽しかった、とうれしい言葉。
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また、ネパール人会員のダンゴール・シャンティさんと息子さんも駆けつけてくれました。
息子さんは、小学一年生のマハラジャン・プラッシー君です。(写真右)
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そしてベトナムチームの参加者の2歳のお子さんウェットちゃんは周りの人気をひとりじめし、
和やかな空気を作っていました。
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(写真下左)昼食は皆さん外で。相模チームはスイカを前に食事をしながら真剣にチーム会議。
(写真下右)ベトナムチームは和やかに情報交換。
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今日の楽しみはスイカ。冷たいスイカが暑さから守ってくれ、甘さがエネルギーを補給してくれました。「来月も」の声が多く8月もスイカの出番と決まりました。
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     猛暑の中の作業完了。お疲れ様でした!
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 2017年6月18日 第1回ネパール向け22台の整備と梱包作業を行いました。

 今日の例会は、曇天のもと多彩な参加者で大賑わいとなりました。いつものベトナムチーム11名、相模女子大チーム18名、多摩工業高校チーム5名、エチオピアチーム2名、ネパール5名、一般ボランティア9名、合計約50名の大部隊となりました。
 今月はネパール向けの整備ということで在日ネパール人の5名(+子ども1名)の参加がありました。また、先月から参加しているキリマンジャロ登山予定の池田さんは今月も参加です。今回は22台のネパール向けに加えて、行先はまだ未定ですが9台のバギーを整備しました。ネパールへは9月に船積み発送予定です。

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(写真左)いつものように作業開始です。
(写真右)行先が未定のバギーです。小型、軽量なので通常の車椅子よりは整備が少し楽です。

写真2_Rachel いつもの主要メンバーである相模女子大チームです。今日は特別参加がありました。米国のカリフォルニア・チコというところから2か月の短期で相模女子大に留学しているレイチェルさんです。「子供のころから両親とともに海外でのボランティア活動に参加しています。今回、このような活動があること知り、参加しました。とても素晴らしい活動で、大変楽しく作業ができました。この活動は、本当に素晴らしいです。」

写真3_アメリカンスクール 左の若者3人はアメリカン・スクール・イン・ジャパンの日本で言う高校1年生です。一番左のチャン・イアン君は3月の例会に彼の父親と参加してくれています。
 今回は自分の友人(清水君、大久保君)を連れての参加です。こうして活動の輪が広がることに感動します。

写真4_ネパール 写真5_エチオピア
(写真左)今回はネパール向けの整備と聞いて参加してくれているネパール出身の
皆さんです。やはり自分の国への強い思いのあることが伝わってきます。
(写真右)最近は毎月欠かさず参加してくれるエチオピア出身のアベベさんとその友人です。

写真6_多摩工業高校 写真7_昼食
(写真左)多摩工業高校JRC部の顧問の先生と部員の皆さんです。彼らは、様々な
ボランティア活動を行っていて、当会での活動はその一部です。多くの団体から引っ張り
だこのようです。
(写真右)午前の活動を終えて、楽しみな昼食です。今回のメニューはネパール向け整備にちなんでネパールカレー(ナンとサラダ付き)が振舞われました。美味しくて食べるのに夢中で写真撮影を忘れました。

写真8_池田氏車椅子と2       写真9_池田氏贈呈
先月から参加の池田さんです。今回も9月に挑戦するキリマンジャロ登山に合わせて、タンザニアの障害児に車椅子を送るために自ら整備に訪れました。利用する子どもの体型、体格を詳しく聞いて、合う車椅子を選び整備を行いました。梱包まで行い、森田会長から贈呈を受けました。

写真10_集合写真
<恒例の全員での写真撮影>

 2017年5月21日 第2回フィリピン向け32台の整備と梱包作業を行いました。

 今日の例会は、今年一番の暑さとなりました。そんな「猛暑」といっていいような天気にも関わらず、多くの参加者がありました。ベトナムチーム30名、相模女子大チーム15名、エチオピアチーム2名、ミャンマー1名、一般ボランティア6名、合計54名の大部隊となりました。
 先月に続いて今回もフィリピン向けの清掃・整備を行いました。32台の車椅子の整備を完了したので、先月実施のものと合計して69台の整備を終えました。6月に船積み発送予定です。

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(写真左)いつも例会の会場の提供で当会を支えてくれる「多摩梱包株式会社」の社屋です。左の白い建物が事務棟です。右側のシャッターのある建物が倉庫で、車椅子を保管してもらっています。
(写真右)本日の整備のために並べられた車椅子です。前回同様、特殊な車椅子が中心です。このあと追加の車椅子が整備のために倉庫から出されています。

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(写真左)スタッフが参加者に本日の作業内容を説明します。「今日は暑いですが、幸いにも参加人数が多いので短時間で作業を完了できるように頑張りましょう。」の声掛けで始まりました。
(写真右)作業説明内容をベトナムチームに伝えるリーダーの「ザンさん」(メンバーはこのあと続々と増えました)

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 役割分担を含めて指示を出す副リーダーの
 「小西さん」

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寝たきりの子ども用車椅子です。寝たきりですが、前後方向に5度程度、左右方向に5度程度の傾きを付ける機能を持っています。寝たきりの子どもに対して、車椅子に少しの傾斜をつけることで、時々違ったアングルで周りを見せることができます。通常はそれぞれフラットな状態で使用します。

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寝たきりに近い状態の子ども用車椅子を整備します。

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(写真左)このようなかわいい車椅子(?)もあります。
(写真右)なぜか自転車がありました。遊具用か訓練用か。ペダルは足を固定するためのベルトが付いています。

写真521_13 このような自転車を改造して作られた車椅子は
 極めて珍しいものです。前輪部と後輪部が
 ジョイントで接続された構造なので輸送時は
 切り離して梱包します。保護者の利便性から
 作られたものと推察されます。

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(写真左)昼食後に、恒例のベトナムチームの合唱が始まりました。全員で手拍子を打ちながら大きな声で実に楽しそうに歌います。
(写真右)スタッフから今日の成果の報告を聞く参加者

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恒例の全員での写真撮影

 2017年4月16日 フィリピン向け37台の整備と梱包作業を行いました。

 これまでの寒さも和らぎ、暖かい作業日和となりました。ベトナムチーム20名、相模女子大チーム15名、多摩工業高校チーム5名、エチオピア、一般ボランティア等を含めて約50名強の参加者があり、例会のいつもの作業が始まりました。また、過去にも来てくれている埼玉在住の岡田さん親子の参加もありました。
 今回のフィリピン向け車椅子の整備は、特殊な車椅子が対象でした。歩行訓練、立位訓練、寝た状態で日常を過ごすための車椅子など、これまでの整備ではあまり見ることのないものがありました。
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これらの特殊な車椅子は重度の障害をもつ子どもに使われることが多いとのことでした。
横になって使用すると思われる車椅子が多く、様々な工夫があることがわかりました。
点滴袋や、栄養剤を吊るすポールがあったり、酸素ボンベを格納するための固定金具なども
ついています。それらは自分で栄養を取ることができなかったり、自分で呼吸するのが困難な
子どもたちのためでした。

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これらは、車椅子ではなく様々な訓練装置です。主に施設で訓練のために使われます。
これらの特殊な車椅子や装置を活かして訓練などができる組織と施設があるフィリピンに送ります。

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 珍しい道具がありました。段差や溝があるところで
 車椅子を移動させるための渡し板です。伸び縮みして
 最長で3メーターくらいになります。車椅子の最大の
 敵は段差です。この道具があると家への出入りも楽に
 なると思います。

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(写真上左)岡田さんは、今回も整備作業を行うお母さんの姿を見守る息子さんと一緒です。

(写真上右)これは大変珍しい車椅子とのことでした。利用者は左手が不自由で右手しか
使えない子どもだったとのことです。そのため、右側に付いた2つのハンドリムで車椅子を
操ります。外側のハンドリムで右側のタイヤを動かし、中側のハンドリムで左側のタイヤを
動かします。これで進行方向を変えたり、回転したりすることができます。こうした工夫の
素晴らしさに感心することしきりでした。

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(写真上左)車座に座って昼食を取っていたベトナムチームが、食事が終わると手拍子を
しながら大きな声で歌を歌い始めました。本当に楽しそうに歌っていました。近くに座って
歌を聴いていた岡田さん親子も一緒に楽しそうに手拍子をしていました。

(写真上右)お昼の食事時には、ベトナムチーム自家製のお菓子のデザートサービスが
ありました。「バインガイ」というもち米でできたお菓子です。お餅の中にはココナッツ、
ハスの実、豆が入っていて、周りは黒い葉っぱ(とベトナムチームの人が解説)にくるんで
あります。ほんのり甘い味がして日本人にも好まれる味のお菓子でした。

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恒例での全員写真撮影

 2017年3月19日 ベトナム向け30台の整備と梱包作業を行いました。

 今日も好天に恵まれ、例会のいつもの作業が始まりました。ベトナムチーム12名、相模女子大チーム8名、多摩工業高校チーム3名、エチオピア、一般ボランティア等を含めて約40名の参加者がありました。
 ベトナム向け車椅子の整備を行い、30台の整備を完了しました。先月に行った5台と合わせてベトナム向けは35台となりました。
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ベテランボランティアの指導を受けながらタイヤ交換作業をするエチオピアボランティア

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所有者の子どもの体型に合わせて作られていた保持器を一般的な形状に合わせます。

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今日は、特別参加がありました。当会のホームページを見て活動に参加したいと言う息子さんを
伴って日興アセットマネジメント株式会社社員のチャンさんが参加しました。

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(写真左)車椅子として使用できないものは、解体し利用できる部品を取り外します。
(写真右)解体して得られる部品と交換することで動かなくなったリクライニング機能が復活します。

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恒例での全員写真撮影

 2017年2月19日 タイ向け17台とベトナム向け5台の整備と梱包作業を行いました。

今日は、寒風吹きすさぶ寒い日です。日差しはあるのですが、風が強く感じる寒さは強烈でした。そんな中ですが、ベトナムチーム、エチオピアチーム、相模女子大チーム、多摩工業高校生チーム、一般ボランティアなど30人強の人たちが集まって整備作業を行いました。今回の整備はタイ向け17台とベトナム向け4台を完了しました。寒い中でもあったので、いつもより少し早めに作業を終了しました。皆様、お疲れ様でした。

(写真下左)いつものように車椅子の清掃から作業が始まりました。
(写真下右)多摩工業高校生の作業の様子です。日差しが強く写真右はよく見えないかも。
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(写真下左)ベトナムチームの作業の様子です。
(写真下右)エチオピアチームの作業の様子です。日差しが強く写真右はよく見えないかも。
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(写真下左)車椅子の座席の寸法を実測します。
(写真下右)その寸法を管理カードに記入し、車椅子情報として送り先に提供します。
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整備の完了した車椅子にはその証としてラベルを貼ります。まず、当会のロゴマークを張ります。
それ以外に商船三井、相模女子大、日興アセットマネジメントの当会を支援をしてくれている
団体のそれぞれのシールを貼ります。
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例会の終了に当たって、小田理事とともにカンボジアの贈呈式に参加した
相模女子大の小泉先生と学生代表の今井さんがプロジェクトの報告を
例会参加の皆さんに行いました。(左が小泉先生。右が今井さん)
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恒例の全員での写真撮影です。
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