〇2025年3月4日 都立多摩工科高校2024年度卒業生 ボランティアの声

 2025年3月に卒業する東京都立多摩工科高等学校の生徒9人が下記のメッセージを送ってくれました。同校の生徒さんたちは、部活動であるJRC部(Junior Red Cross:青少年赤十字部)” に所属していて、当会の活動に参加するとともに他のボランティア活動にも参加しています。

 これまでの活動、お疲れさまでした。また、当会活動へのご支援有難うございました。

I.F.(JRC部 部長 機械科)さん
 ボランティアを通して、車椅子について知れば知るほど、その必要性を強く感じることができました。また、和気あいあいとした雰囲気の中で、野外調理など新鮮な体験をたくさんできて楽しかったです。

I.Y.(環境化学科)さん
 昨年3月から参加してきて、これまで遠く感じていた活動を身近に感じることができました。それにより、私の進路にも大きく影響してきたと思います。私の就職先では骨髄損傷を治療する技術を持っており、車椅子を必要とする人の中にはそれにより苦しんでいる人もいると思います。車椅子を必要とする人を少しでも減らせるように、その技術を身に付けていこうと思います。みんなであーだこーだ言いながら車椅子の機能を知り、梱包をすることがとても楽しかったです。卒業後も個人的に参加したいと思っているので、その時はよろしくお願いします。

S.Y.(環境化学科)さん
 僕は、たくさんの人に貢献できると思い、車椅子のボランティアに参加しています。車椅子の梱包という役割をいつもしていますが、海外で車椅子を待っている人達のことを考えながら、きれいに部品を梱包して倉庫に運んでいます。このボランティアを通して、たくさんの人、たくさんの違う言語の人と関わるという貴重な体験をさせて頂きました。みんなでチームワーク(話し合い)を大切に作業を行っていき、周りの人と楽しく生きるため必要なコミュニケーション等を学びました。
これからも、この活動を通して得た、大切な考えを尊重し、生きていきたいです。

O.R.(環境化学科)さん
 車いすにも様々な形があって、使っていた人それぞれに形を合わせて作られているのが興味深かったです。全てが初めての体験で、大変なこともあったけど、たくさんの皆さんと交流できたのが楽しかったです。

K.M.(環境化学科)さん
 私は3回ほど参加しました。梱包の作業は力仕事もあり、個人ではできないような作業でした。ボランティアの仲間達と協力しながら1つ1つ丁寧に梱包する作業で、協調性や自ら進んで行動しようという意欲がつきました。
学校生活では関わらないような友達やボランティア参加者の方々とおしゃべりできたことは自分にとって新しく、良い経験になりました。
高校を卒業しても、誰もが不自由なく平和に暮らせるようにボランティアに努めていきます。

H.T.(環境化学科)さん
 私は友人にJRC部のボランティアに誘われて、一度だけ参加したことがありましたが、その一回だけで私は日本の優しさを身をもって体験しました。まず、用意されている車椅子は元々使われていたが子どもが大きくなって使用できなくなったものを海外に送っているということを知りました。環境の面で考えると、海外に届けてリサイクルできるのは友好的で素晴らしいと感じました。それ以外にも、車椅子を梱包するときに尖ったものや破れそうな箇所にはガムテープで補強するなど、細かいところまで配慮する優しさが印象に残っています。
多摩工科のみんなと地域・海外の人たちと協力して作業する時に、みんな楽しく生き生きとしていたことを覚えています。しかも、楽しくやっているだけでなく、効率よく連携をとっていました。自分はみんなのスピードが速くて手伝うに手伝えず、少ししか手伝えなかったけど、みんなは優しく教えてくれました。このボランティアは参加して損はないと思うから、後世につながっていくことを願っています。とても楽しかったです。

T.S.(機械科)さん
 僕は人との会話が苦手で、初めはそれを克服するためにボランティアに参加しました。しかし、この車椅子ボランティアをさせてもらって苦手を克服でき、楽しくボランティア活動ができました。ボランティアの皆さん、暖かく見守ってくださってありがとうございました。

T.R.(機械科)さん
 自分の手で梱包した車椅子が海外で役立っていることを知り、達成感を得ることができて楽しかったです!

M.K.(機械科)さん
 ボランティアを通じて、人と協力する楽しさと、様々な車椅子をたたむことなど、新しい経験をすることができました。また機会があれば参加していきたいです。

以上

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