8月度の定例の活動を5日前の8月18日に開催しました。8月の第2日曜日も7月と同様に3連休の真ん中でしたので第3日曜の8月18日に変更しての開催でした。
この日も日なたでの作業は厳禁として、テントやタープ、または倉庫の日陰で作業を行ってもらいました。また、常に水分補給をするようにも徹底しました。冷たいお茶、スポーツドリンク、そしてスイカ、アイスクリームなどを提供し、いつでも個人の体調に合わせて水分が取れるよう、こまめに呼びかけました。
そんな暑さの中で集まってくれたのは、相模女子大学チーム2人、ベトナムチーム7人、多摩工科高校チーム11人、エチオピアチーム2人、一般ボランティア1人、スタッフ4人、総勢27人でした。猛暑にも関わらず参加者の頑張りで、14台の車椅子の清掃・整備・梱包を完了することができました。
これでモンゴル向けの40台が準備できました。今後は15台程度/月の台数を確保できれば12月頃には目標の90台が達成できそうです。まだまだ、暑い日が続きます。コロナと熱中症に十分注意をしながら作業を進めたいと思います。
2024年8月23日 事務局
熱中症対策のメインである、タープ3枚、テント2張りを設置しました。この日も常連のアベベ氏が会場設営を手伝ってくれました。
(左)本日の最大人数の参加となった多摩工科高校の先生と生徒さんたちです。初めて参加の生徒さんには同校元教諭の理事が、会の資料を使って活動の目的やその意義を説明しました
(右)人数が多かったので2チームに分かれてもらいました。こちらは、梱包作業チームの様子です。
エチオピアチームの2人です。活動開始前に来て、会場の設営を手伝ってくれます。大助かりです。
テントの下で強い日差しを避けながら作業をするベトナムチームの皆さんです。
(左)事前に冷やしてあったスイカをカットして作業中の皆さんに配りました。
(右)飲み物はクーラーに氷を入れて冷やしました。随時水分を取るよう呼びかけました。