久しぶりに猛暑日から解放されたとは言え30度近くの夏日でしたが、70名を超える参加者があり、タイ向けの車椅子整備を完了することが出来ました。
いつもの、相模女子大チーム、ベトナムチーム、多摩工業高校の皆さんに加えて、先月同様に、タイプロジェクトを支援してくれている昭島中央ロータリクラブのメンバーに福生高校の生徒、そして福生市ボランティア協会の紹介で、高校生と、満島快斗君とピカソ・マリア・クリスティーナさんが参加。クリスティーナさんは有名な画家パブロ・ピカソのお孫さんで、福生市に27年在住している気さくな方です。
整備を完了した車椅子は29日にコンテナー詰めされ、9月2日の本船でバンコク向けに船積みされます。贈呈式はアジア・パラリンピック終了後の10月末予定で、昭島中央ロータリクラブの皆さんが出席予定です。
クリスティーナ・ピカソさんと森田会長。
クリスティーナさんは以前から会の活動に関心があったそうです。
今月も快斗くんは重量計測を担当。時々包装シートとリラックスしていました。
先月は段ボール、今月は包装シートと中に入るのが好みのようです。
毎月参加してくれているネパールのダンゴルさんの一家。
ランチタイムは元気で走り回っていました。
エチオピア訪問から帰国した山下会員とエチオピアの皆さんと永峰さんとカノンちゃん。
訪問の話で盛り上がっていました。