2018年8月19日 タイ向け車椅子80台の整備が完了しました。

 久しぶりに猛暑日から解放されたとは言え30度近くの夏日でしたが、70名を超える参加者があり、タイ向けの車椅子整備を完了することが出来ました。
 いつもの、相模女子大チーム、ベトナムチーム、多摩工業高校の皆さんに加えて、先月同様に、タイプロジェクトを支援してくれている昭島中央ロータリクラブのメンバーに福生高校の生徒、そして福生市ボランティア協会の紹介で、高校生と、満島快斗君とピカソ・マリア・クリスティーナさんが参加。クリスティーナさんは有名な画家パブロ・ピカソのお孫さんで、福生市に27年在住している気さくな方です。

 整備を完了した車椅子は29日にコンテナー詰めされ、9月2日の本船でバンコク向けに船積みされます。贈呈式はアジア・パラリンピック終了後の10月末予定で、昭島中央ロータリクラブの皆さんが出席予定です。

7月に続いて福生高校の生徒の皆さんの参加
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昭島中央ロータリクラブの皆さん
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クリスティーナ・ピカソさんと森田会長。
クリスティーナさんは以前から会の活動に関心があったそうです。
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今月も快斗くんは重量計測を担当。時々包装シートとリラックスしていました。
先月は段ボール、今月は包装シートと中に入るのが好みのようです。
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毎月参加してくれているネパールのダンゴルさんの一家。
ランチタイムは元気で走り回っていました。
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皆さん一緒になって効率よく作業が進められました。
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暑い日差しを避けて日陰で作業。
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エチオピア訪問から帰国した山下会員とエチオピアの皆さんと永峰さんとカノンちゃん。
訪問の話で盛り上がっていました。
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ランチタイムでリラックス
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今月もスイカと冷たい飲み物で熱中症予防
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作業が終わって、スイカ割りを楽しみました。眼が不自由な行動の難しさを体感。
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今日の作業、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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