2015年8月16日:猛暑の中、フィリピン向け車椅子の2回目の整備が完了しました。

連日の酷暑が少し緩んでも猛暑日。夏休みの最中の活動日でしたが、地元の福生高校と多摩工業高校の先生と生徒の皆さん、いつものメンバーの相模女子大の学生の皆さん、ベトナムの人たちと個人のボランティアの方々で合計約50名の皆さんが参加をしてくれました。

夏休みの時期でもあり、小学4年生の生徒さんがお母さんと一緒に参加をしてくれ、車椅子の清掃やデータ測り、シール貼りと活躍をしてくれました。

また、定期的に車椅子の提供を頂いている埼玉の支援学校のPTAの方が沢山のケーキやパンの
差し入れを持って参加をしてくれました。感激!

午後からの猛暑を避けて、短時間に作業を終えるために、いつものランチの時間も作業を継続し、作業終了後にゆっくりと遅めのランチをとって解散をしました。いつもより早い終了でした。

作業効率も上がり、予定通りの台数を完了することが出来て、来月の活動日には合計90台のフィリピン向け車椅子の作業完了が予定されています。

猛暑の中、本当にお疲れ様でした!本当に感謝感謝です!

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