タイ向け車椅子80台の整備が完了しました。*
久しぶりに猛暑日から解放されたとは言え30度近くの夏日でしたが、70名を超える参加者があり、タイ向けの車椅子整備を完了することが出来ました。詳しくはこちらから。
アルバニアの障がい児に車椅子が届けられました。
ドイツ在住の飯田さんが相談に来られ、ご友人のアルバニア人の障がい児のために車椅子を提供してほしいとのことでした。私が飯田さんの実家がある神奈川に送り、そこから空輸で運んでいただき、イタリア経由でアルバニアに届けられました。
車椅子に乗る子どもの写真とご両親からのメッセージが届きましたので、掲載します。ご両親が切望されていたので、とても喜んでくださっている様子が伝わってきます。
2018年8月 会長 森田 祐和
ご両親からのメッセージ
「Thank you for your great help. We did not know such details what is good chair, so it is very useful and helpful for us. He is very happy to go out with the Wheelchair. We appreciate your great kindness. Thank you so much again. 」
相模女子大チームが都立町田の丘学園を訪問しました。*
エチオピア向け90台の贈呈式報告書を掲載しました*
今年の5月13日にエチオピア バハル・ダール向けに送られた90台の車椅子の贈呈式がバハル・ダール市の同財団の施設で7月18日に開催されました。その報告書を掲載しました。詳しくはこちらから。
インドネシア160台の引渡式の報告書を掲載しました*
今年の3月にインドネシアに送られた160台の車椅子の引渡式は、同国スラカルタ市において、6月20日にCBR―DTCソロに対して行いました。その報告書を掲載しました。詳しくはこちらから。
相模女子大チームが鎌倉養護学校を訪問しました。*
当会の能勢理事と相模女子大チームの代表5名が鎌倉養護学校を訪問し、同校から車椅子などを受け取りました。今回、車椅子を提供していただいたことへのお礼と海外の子どもたちに車椅子を届けるためにおこなっている自分たちの活動の紹介をしました。相模女子大生5名による活動説明に対して、鎌倉養護学校側からは下記の人たちが熱心に話を聞いてくださいました。
PTA幹部メンバー 2名
学校職員 4名
また、提供していただいた車椅子などの詳細は下記の通りです。
屋内外兼用の車椅子 | 10台 |
室内専用の座位保持用車椅子 | 2台 |
立位訓練用機器 | 3台 |
ウォーカー | 1台 |
バギータイプの車椅子 | 2台 |
カーシート | 4台 |
合計 | 22台 |
その時の様子を報告書に相模女子大チームがまとめました。こちらからご覧ください。
JICA職員の古屋ご夫妻に、エクアドル向け2台を託しました。*
JICA職員の古屋ご夫妻の依頼でエクアドルに車椅子2台を寄贈しました。7月の例会の場で森田会長から手渡しました。ご夫妻が直接手荷物としてエクアドルに届けてくれます。
これで、これまで贈呈した車椅子総台数は7,093台となりました。贈呈実績グラフを更新しています。グラフはこちらから。
酷暑の3連休中、参加者70名を超す例会となりました。*
多くの地域で38度を超す酷暑の3連休中日の作業にもかかわらず、70名を超す大人数が参加をしてくれ、大変活気のある活動日となりました。詳しくはこちらから。
ネパール向け90台を船積み完了しました(贈呈実績を更新*)
ネパール向け本船は昨日午後東京港を出港しました。インド、コルカタには7月23日到着予定です。贈呈実績グラフを更新しました。グラフはこちらから。