ミャンマー向け180台の車椅子が東京港を出ました。(贈呈実績*)

 ミャンマー向け180台を積載した本船は10月8日に東京港を出ました。マレーシアのポートケラン港で第2船に積み替えられ、10月28日(水)ころにミャンマーのヤンゴン港に到着する見込みです。今回の送付でミャンマーへの贈呈台数は495台となりました。これらの車椅子は、ミャンマー政府保健省傘下の4つの病院(国立リハビリテーション病院、ヤンゴン子ども病院、ヤンキン子ども病院、マンダレー子ども病院)に送られます。贈呈実績グラフはこちらからご覧ください。

 なお、今回のミャンマー向け180台の整備は、コロナ禍での様々な制約がある中での作業となりました。当初の贈呈計画台数は90でしたが、ミャンマーのパートナーから1つの病院だけでなく合計で4つの病院で車椅子を必要としているので台数を増やしてほしいと要望がありました。それに応えるべく多くの皆さんの支援を得て、少人数での活動の回を重ねることで実現しました。
 そうしたミニ例会に複数回参加してくれたベトナムチームが清掃・整備で大活躍をしてくれました。加えて相模女子大チーム、エチオピアチーム、一般ボランティアの献身的な活動がありました。さらに、これまでも当会の活動を支援してくれている特定非営利活動法人 青少年自立援助センターが多くの車椅子の清掃・整備・梱包を手伝ってくれました。この場を借りてお礼を申し上げます。コロナ禍にもかかわらずこれらの支援があって180台というたくさんの車椅子をミャンマーに送ることができました。

 出航に先立って9月29日には多摩包装工業株式会社にて180台の車椅子をコンテナーに詰込む作業を行いました。この作業でも多くの人が集まることはできないので、コンテナー積込作業の業務委託先である多摩包装工業株式会社の社員と数名の当会のスタッフのみで作業を行いました。


倉庫内に格納されていた180台の車椅子をパレットに乗せてフォークリフトでコンテナーに積み込みます。

車椅子を積み込む際に番号(写真では20M-1)を確認し、右のチェックシートに〇印をつけていきます。これにより準備した180台が確実にコンナーに積み込まれたことを確認します。


(左)コンテナーを開けたときに崩れ落ちないように止め板を入れてさらに積み込みます。
(右)コンテナー積み込み完了後にドアを閉めて赤いシールロックを取り付けて完了です。


(左)スタッフのみで積み込み完了後の記念撮影です。
(右)東京港に向けて出発するコンテナーを見送りました。

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