パラグアイ日本駐在大使(ラウル・フロレンティン・アントラ特命全権大使)が当会の例会を訪問してくださいました。1回目は2018年2月17日の例会でしたので2年ぶりの来訪です。(その時の様子はこちら)
ボランティアメンバーに挨拶をする大使(左から2人目の男性)と掲げたパラグアイ国旗(写真右)です。
「今日、こうして集まって作業をしてくださっている皆さん、在日ベトナムの皆さん、これまでもお世話になっているロータリークラブの皆さん、本当に有難うございます。
これまでに送ってもらった車椅子がパラグアイに届いています。子どもたちがそれを使っています。そのおかげで子どもたちはもちろんのこと、その家族も幸せになっています。
車椅子を必要としている子どもはまだまだいます。みなさんの活動は非常に重要です。今後も継続してくれるようお願いします。また、子どもたちに代わりお礼を申し上げます。」
大使は日本に加えてベトナム大使も兼任しているとのこと、昼食時には在日ベトナム人と話が弾んでいました。
(左)倉庫内で記念撮影です。左から東京昭島中央ロータリークラブの中野会長。大使館員の中山さん、大使、大使館員のクマガイさん、森田会長です。東京昭島中央ロータリークラブは当会とパラグアイの関係を構築してくれた重要なクラブです。
(右)2018年の時も言葉を交わした かのんちゃんを大使も記憶していて今回も声をかけてくださいました。
(左)ベトナムチームとの懇談です。ハノイに出かける機会が多いと大使から説明がありました。
(右)BIKE&CAMPの山下さんが得意なスペイン語で大使と懇談です。「久しぶりのスペイン語で楽しかった」と山下さん。
2020年2月16日 事務局