8月18日の例会は30名余の参加で猛暑を吹き飛ばしました

今月の定例会は暑い日差しと湿度の中でサウナ状態となりながら、何とか皆さんの力でエチオピア便30台を仕上げていただきましたことを御礼申し上げます。これで同便は60台完成となりました。来月30台を足すと90台、その後出荷となります。

福生、多摩工業の高校生、相模女子を中心とした大学生、在日エチオピアの方々やベトナムのグエンさん
の参加でしたが、暑さに苦しんだ一日でした。遠方からご参集していただいた皆様に感謝しております。

昼食にはエチオピアカレーをご提供いただきました。辛さをおさえトマトの味を強調した食べやすい味でした。改めてごちそうさまでした(来月も頼むとは言えない)。

飲料関係も注意をはらったつもりですが、熱中症にならずに終えることができたことに、胸をなでおろしております。

久々の整備担当西野さんの登場でしたが、大変効率よくスムーズに流れて安心しました。新人山口君もよく整備を担当していただけてありがたかったです。

拷問のような一日が終わりました。よく皆さんが疲弊した体に鞭を打って取り組んでくださったことに深謝いたします。来月も頑張りましょう。


私は今回送付するエチオピア・ジマで、家庭訪問をして面談をしましたなかに、車椅子が壊れて学校に行けなくなり、もうあきらめかけている青年に出会いました。「あきらめるな、車いすを必ず届けるから」と約束した彼のもとに届くことを願っております。だから私もあきらめたくない、辛抱強く粘り腰で踏ん張っております。

森田祐和

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