2017年7月16日 ネパール向け第2回目の整備活動を行いました。

 猛暑の一日でした。熱中症対策に冷たい水と塩飴、そして沢山のスイカが用意され、60名を超す参加者のうちひとりも体調に不調を訴える人もなく、予定通りに車椅子40台とバギー5台の整備を完了させました。

 修理整備作業の新しい手順を導入し、相模女子大グループの皆さんがいつもの作業に加えて、修理の技術習得に集中していました。
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多摩工業高校と福生高校の生徒の皆さんが元気に作業をしてくれました。
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毎回参加のベトナムチームの人達は大切な活動メンバーです。
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地元の小学生がボランティア参加をしてくれ熱心に車椅子の清掃や梱包に
精を出してくれました。終わって、楽しかった、とうれしい言葉。
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また、ネパール人会員のダンゴール・シャンティさんと息子さんも駆けつけてくれました。
息子さんは、小学一年生のマハラジャン・プラッシー君です。(写真右)
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そしてベトナムチームの参加者の2歳のお子さんウェットちゃんは周りの人気をひとりじめし、
和やかな空気を作っていました。
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(写真下左)昼食は皆さん外で。相模チームはスイカを前に食事をしながら真剣にチーム会議。
(写真下右)ベトナムチームは和やかに情報交換。
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今日の楽しみはスイカ。冷たいスイカが暑さから守ってくれ、甘さがエネルギーを補給してくれました。「来月も」の声が多く8月もスイカの出番と決まりました。
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     猛暑の中の作業完了。お疲れ様でした!
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