地図で見る贈呈国
贈呈実績グラフ(2024年12月末現在 総数:10,038台)
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2023.12 | モンゴル | Universal Progress 自立生活センター |
107台 | 2024年11月29日、モンゴルに向けた車椅子や、補装具を積載したコンテナー船が東京港を出ました。中継地となる中国天津市の新港に陸揚げされ、そこから鉄道でモンゴルまで運ばれます。ウランバートルに着くのは2~3か月後の2025年1~2月末の見込みです。 詳しくはこちらから。これで同国への贈呈台数は158台になりました。 |
2024.6 | フィリピン | JVR財団 (Jesus V.Del Rosario Foundation) |
83台 | 2024年6月17日、フィリピンに向けた車椅子等83台を積載した本船が東京港を出ました。7月7日にフィリピンのマニラ港に到着の予定です。フィリピンのパートナーのJVR財団は、当会からの車椅子等を様々な施設に配布しています。そのため、今回の発送に含まれている歩行訓練器やストレッチャーなどの特殊機器も病院などで活用されることになります。詳しくはこちらから。これで同国への贈呈台数は1,044台になりました。 |
2024.6 | パキスタン | マイルストン 特別な人のための協会 |
42台 | 6月10日に42台の当会からの子ども用車椅子(電動車いす2台を含む)と、さくらプロジェクトからの車椅子を積載した本船が横浜港を出ました。パキスタンのカラチには7月11~14日ころに到着する見込みです。今回も、さくらプロジェクトからの要請でパキスタンの「マイルストン 特別な人のための協会」に送りました。同協会は自ら清掃・整備ができるので、当会からはこれまで通り未整備のまま送りました。詳しくはこちらから。 これで同国への贈呈台数は261台になりました。 |
2024.3 | パラグアイ | アスンシオン・ビラモラ・ ライオンズクラブ |
90台 | 2024年3月26日、パラグアイ向け90台の車椅子を積載したコンテナー船が東京港を出ました。目的地のパラグアイ・アスンシオンには5月22日ころに到着する予定です。 車椅子の受け取り手は、前回と同じパラグアイのアスンシオン市に拠点を置くアスンシオン・ビラモラ・ライオンズクラブです。同クラブは、小児科、眼科など様々な医療機関や移動クリニックを運営している信頼できるグループです。 コンテナー積込みの様子はこちらから。同国に送った車椅子の総台数は692台となりました。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2023.12 | ウクライナ | Future for Ukraine Foundation(FFU) |
40台 | ウクライナに向けたオールジャパンプロジェクトの発送は5回を数えました。当会は、第2便、第3便、第5便で子ども用車椅子の提供を行いました。その総数は101台です。 12月19日にコンテナーに積み込まれた第5便の280台(当会はそのうちの40台)の車椅子は、12月30日に東京港からポーランドに向けて出発しました。同国には2月15日ごろの到着予定です。ポーランドからは陸路でウクライナに運ばれます。 詳しくはこちらからご覧ください。 |
2023.12 | パキスタン | マイルストン 特別な人のための協会 |
51台 | さくら車いすプロジェクトの斎藤氏から、マイルストン特別な人のための協会に電動車椅子と一緒に子ども用車椅子を再度送りたいとの要請がありました。同協会には、本年6月に30台を送っています。 今回も、車椅子25台、歩行訓練器12台、他の合計51台を未整備で準備しました。 さくら車いすプロジェクトと当会の車椅子を載せたコンテナー船は、横浜港を12月17日にパキスタンのカラチ港に向けて出発しました。カラチに到着するのは2024年1月12日ころの予定です。 同国への贈呈は、219台となりました。 |
2023.11 | タイ | RICD “Rajanagarindra Institute of Child Development” |
20台 | NPO法人希望の車いすの谷理事長から、「RICDに車椅子を100台送ります。子ども用車椅子20台を未整備でよいので是非とも提供してほしい」と要請がありました。急ぎ20台を選定し、梱包は多摩包装工業㈱に委託しました。120台の車椅子は11月23日にタイに向け東京港を出ました。タイのチェンマイには12月5日ころには到着する予定です。 これにより当会からタイに送り出した総台数は980台となりました。 |
2023.11 | エチオピア | Cheshire Foundation Action for Inclusion (CF-AI) |
90台 | 2023年11月12日(日)、エチオピア向け90台の車椅子を積載したコンテナー船が東京港を出ました。隣国のジブチ港を経由して、アジスアベバには2024年1月ころには到着予定です。2024年の2月には贈呈式の開催を企画しています。詳細はこちらから。 これにより当会からエチオピアに送り出した総台数は680台となりました。引き渡し式及び家庭訪問等の詳細は報告書をご覧ください。 |
2023.10 | マレーシア | サイド・プテラ氏 (元ADF代表) |
90台 | 一人で活動を頑張っている元Aleps Dream Factory代表のサイド氏から、「障害を持つ子どもに車椅子を提供したが、成長して体に合う二台目がないので送ってほしい」との要望を受けました。要請に応えて、未整備で送り出しました。サイド氏は子ども用の車椅子製造から整備までできるからです。 コンテナー船10月21日に東京港を離れ、マレーシアには11月5日着予定です。詳細はこちらから。 これにより当会からマレーシアに送り出した総台数は1,658台となりました。 |
2023.6 | パキスタン | マイルストン 特別な人のための協会 |
30台 | さくら車いすプロジェクトの斎藤氏から、マイルストン特別な人のための協会に電動車椅子と一緒に子ども用車椅子を送りたいので提供してもらえないかと打診がありました。車椅子4台、座位保持15台、など合計30台を準備しました(詳しくはこちらから)。それらを載せたコンテナー船は横浜港を6月25日にパキスタンのカラチ港に向けて出発しました。カラチに到着するのは7月21日の予定です。 |
2023.05 | ウクライナ | Future for Ukraine Foundation(FFU) |
51台 | ウクライナ・プロジェクトはロンドン在住のジャーナリスト木村夫妻の声掛けで始まりました。3団体協同で進められた第3便の車椅子215台がコンテナーに積み込まれ、5月31日に東京港を出ました。 第3便では、当会は車椅子51台と歩行訓練器など10台を提供しました。これで同国への贈呈は73台(歩行訓練器は含まず)となりました。詳細はこちらから |
2023.04 | フィリピン | JVR財団 (Jesus V.Del Rosario Foundation) |
83台 | フィリピンのパートナーであるJVR財団に83台の車椅子等を送りました。車椅子(52台)、バギー(9台)、立位訓練器(6台)、座位保持装置(13台)、ストレッチャー(3台)などを準備しました。それらを載せた本船が4月6日18:00に東京港を出ました。4月22日(土)頃にフィリピンのマニラ港に到着の予定です。 詳細はこちらから |
2023.02 | マレーシア | サイド・プテラ氏 (元ADF代表) |
40台 | 現在は、一人で車椅子配布活動を行っている元Aleps Dream Factory代表のサイド氏から、「車椅子以外の治療に役立つ機器を送って欲しい」と要請がありました。要請に応えて、歩行訓練器(12台)、立位訓練器(5台)、バスチェアー(6台)、補装具 (183足)、などを準備しました。それらを載せた本船が2月27日19:00に東京港を出ました。3月15日(水)頃にマレーシアのポートケラン港に到着の予定です。詳細はこちらから |
2023.02 | ウクライナ | Future for Ukraine Foundation(FFU) |
10台 | 3団体協同によるウクライナへの車椅子150台を積載した船が、2月6日(月)18:00に東京港を出ました。ドイツのハンブルク港を経てポーランドのグディニャ港には3月14日頃に到着する予定です。ポーランドに拠点を置く車椅子の受け取り手である人道支援組織FFUに届けられ、ポーランド国内に避難しているウクライナ人や、ウクライナで暮らす人々に供与されると思われます。 贈呈に至る経緯の詳細はこちらから |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2022.10 | パキスタン | マイルストン 特別な人のための協会 |
37台 | さくら車いすプロジェクトを運営するさいとう工房の斎藤 省氏から、パキスタンに子ども用車椅子を送りたいと要請があり、子ども用手動車椅子37台と電動車椅子5台準備して、コンテナー積込み地の坂東市へ届けました。コンテナーを載せた本船は、10月27日に横浜港を出発し、パキスタンのカラチに到着するのは11月13日の予定です。コンテナー積込みの様子はこちらからご覧ください。これで同協会に送った車椅子の総台数は117台となりました。 |
2022.10 | ウクライナ | ウクライナ・ フードバンク連盟 |
12台 | 日本で暮らしているウクライナ人のトカル・レーシャさんが、子ども用車椅子をウクライナに送りたいと当会を訪れました。12台の子ども用車椅子を選び、贈呈することにしました。車椅子は10月3日に他の支援物資と共にコンテナーに積み込まれ、10月10日にポーランドのグディニャ港に向けて東京港を出ました。ポーランドには2か月程度かかり、そこから更に陸路でウクライナのキーウに運ばれます。 贈呈に至る経緯の詳細はこちらから |
2022.8 | モンゴル | Universal Progress 自立生活センター |
25台 | モンゴルへ5団体協同で送る車椅子140台を載せた本船が、8月4日(木)の午前0時すぎに神戸港を中国の天津に向けて出発しました。天津から最終目的地のウランバートルまでは陸路をトラックで運びます(詳しくはこちらから)。 これでモンゴルへの発送台数は51台となりました。 |
2022.7 | タイ | RICD “Rajanagarindra Institute of Child Development” |
180台 | 当会にとってタイの第2のパートナーであるRICDに向けた180台の子ども用車椅子を積み込んだ本船は、2022年7月19日に東京港を出ました。コンテナー積込みの様子はこちらからご覧ください。 その船で運ばれたコンテナーが8月17日にRICDに到着したと連絡(詳しくはこちらから)が入りました。17日に車椅子の荷下ろしと点検を終了したとのことです。 これで同国に送った車椅子の総台数は960台となりました。 |
2022.4 | パキスタン | マイルストン 特別な人のための協会 |
80台 | パキスタン向け80台を積載した本船は、4月5日(火)に横浜港を出ました。パキスタン・カラチ港経由で陸路ラホール市まで約2ヶ月をかけてマイルストン協会に届く予定です。コンテナー積込みの様子はこちらからご覧ください。 これで同国に送った車椅子の総台数は101台となりました。 |
2022.3 | パラグアイ | アスンシオン・ビラモラ・ ライオンズクラブ |
90台 | パラグアイ向け90台を積載した本船は、3月8日(火)に東京港を出ました。この海上輸送は、Ocean Network Express Pte. Ltd.(ONE社)が無償提供してくださいました。また、資金面では昭島中央ロータリークラブの皆さんから支援を頂戴しました。コンテナー積込みの様子はこちらから。 2022年8月11日に受け取り手であるアスンシオン・ビラモラ・ライオンズクラブに届いたと連絡が入りました。(その様子はこちら) これで同国に送った車椅子の総台数は602台となりました。 |
2022.2 | マレーシア | Aleps Dream Factory (ADF) |
95台 | 未整備のマレーシア向け95台の車椅子と2台の中古自転車を積載した本船が、2月27日に東京港を出ました。マレーシアのポートケラン港には3月5日ころに到着する見込みです。コンテナー積込みの詳しい様子はこちらから。 これで同国に送った車椅子の総台数は1,608台です。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2021.11 | ガーナ | ガーナ パラリンピック委員会 |
20台 | 2021年8月に開催された東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会メンバーである秋吉 ファビオ氏とガーナパラリンピックチーム事務総長 Peter Adjei氏が東京大会で知り合いとなり「ガーナのパラリンピック・アスリートのために車椅子を贈ることはできないか。パラリンピック選手を目指している子どもたちにも車椅子を贈ることはできないだろうかと」と考えました。 「NPO法人希望の車いす」と当会にこの話が舞い込みました。希望の車いすと共同で20台ずつの大人用と子ども用の車椅子を贈りました。 詳しくはこちらから |
2021.9 | ベトナム | ベトナム パラリンピック選手団 |
5台 | 8月の東京オリンピックに続いて開催されたパラリンピックに参加したベトナム選手団から当会に車椅子提供の要請があり、5台を選手に贈りました。 ベトナムパラリンピック選手をサポートするボランティアのグエン ビンさんが拝島倉庫に来られて5台の車椅子を引き取っていきました。 パラリンピックを終えた選手は当会からの車椅子を大変喜び、その車椅子に乗ってベトナムへ帰国しました。詳しくはこちらから |
2021.8 | マレーシア | Aleps Dream Factory (ADF) |
90台 | マレーシアの永年のパートナーである「Aleps Dream Factory (ADF)」のサイド氏から、「コロナ禍で移動することはできないが、工場で未整備の車椅子を整備することはできるので送ってほしい」と連絡があり、未整備の90台を送ることに決定しました。8月26日の午前に、本船が東京港を出ました。
2021年9月11日にサイド氏の倉庫に到着しました。詳しくはこちらからご覧ください。 |
2021.7 | タイ | RICD | 175台 | タイの第2のパートナーとなるRICDに175台を送りました。これでタイに送った子ども用車椅子の総数は780台となりました。詳細はお知らせをご覧ください。 2021年8月27日に車椅子が到着しました。今後は、RICD内部での整備作業が行われ、体に合った車椅子が子どもたちに届けられます。到着したときの様子はこちらからご覧ください。 RICD:Rajanagarindra Institute of Child Development
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年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2020.10 | ミャンマー |
・国立リハビリ テーション病院 ・ヤンゴン子ども病院 ・ヤンキン子ども病院 ・マンダレー子ども病院 |
180台 | ミャンマー向け180台を積載した本船は10月8日に東京港を出ました。マレーシアのポートケラン港で第2船に積み替えられ、10月30日(金)にミャンマーのヤンゴン港に到着しました。しかし、コロナ禍の影響もあり、ミャンマー国のパートナーが車椅子を港から引き取ることができたのは12月22日でした。これらの車椅子は、ミャンマー政府保健省傘下の4つの病院での院内利用と子どもたちの家庭に供与されます。今回の送付でミャンマーへの贈呈台数は495台となりました。 コンテナー積込みの様子はこちらから。 |
2020.06 | マレーシア | Aleps Dream Factory (ADF) |
180台 | マレーシア向け180台を積載した本船は6月12日に東京港を出港し、マレーシア最大の貿易港であるポートクランに7月1日に到着しました。マレーシアのパートナーは自前で車椅子を清掃・整備する技術力を有しています。今回の180台のうち34台は整備済みですが、残りの146台は未整備のままで送っています。整備済みの車椅子はすぐに配布すると連絡がありました。 |
2020.03 | ベトナム | ホーチミン市 リハビリテーション センター |
5台 | ベトナム・ホーチミン市の労働傷病兵社会省ホーチミン市障害児リハビリテーションセンターに5台の車椅子を送りました。同センターは、脳性麻痺、自閉症、ダウン症、重複障害児など150名が自宅より通っているとのことです。当会はこれまでベトナム北部を中心に車椅子を送っていますが、今回は南部の大都市であるホーチミン市に初めて車椅子を送ることができました。
・ホーチミン市贈呈報告書( ) |
2020.02 | パラグアイ | パラグアイ 障害者人権保護庁 (SENADIS) |
90台 | パラグアイ向け車椅子90台を積載した本船が2月24日に東京港を出港し、パラグアイの首都であるアスンシオンに5月4日に到着しました。パラグアイでも新型コロナウイルスのために車椅子配布の活動が抑えられていましたが、8月25日に現地でコンテナーが開梱される様子の写真(1、2、3)が届きました。また、現地では今回の贈呈の概要がFacebook(スペイン語)で紹介されました。
今回送られた車椅子は下記の学校や個人から提供されたものです。 2021年9月12日、パラグアイから感謝状と子どもたちの写真が届きました。詳しくはこちらから。 |
2020.01 | ベトナム | ベトナム赤十字 | 90台 | 2019年11月にベトナム向け90台の車椅子を積みこんだ本船が東京港を出ました。ベトナムへの海上輸送はAPL社のご厚意により無償で行われたものです。その車椅子の贈呈式が2020年1月13、14日にベトナムのそれぞれの地で開催されました。
・1月13日 タイグエン省での贈呈式報告書 ( ) |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2019.11 | モンゴル | オルホン県 エルデネット市 |
26台 | 2019年10月に有限会社さいとう工房の斎藤さんからモンゴルに送るための車椅子提供の要請があり、当会から26台の車椅子を提供しました。それらの車椅子が11月28日にモンゴル エルデネト市に届き、その贈呈式が2019年12月1日に開催されました。
2019年12月1日 贈呈式報告書( ) |
2019.11 | カンボジア | カンボジア障害者支援 センター(DAC) |
90台 | 11月26日にカンボジア向け90台の車椅子を積みこんだ本船が東京港を出ました。12月13日ころにカンボジア・シアヌークビル港に到着見込みです。なお、今回のカンボジア向け車椅子は、府中市に在住の小山さんがわざわざ9月の例会に届けてくれた車椅子や10月に収集した中原特別支援学校、八王子東特別支援学校、その他の学校および個人からの車椅子が含まれています。 |
2019.08 | エチオピア | エチオピア チェシャ財団 |
70台 | 7月末の本船にエチオピア向け70台の車椅子を船積みしました。今回の贈呈は当会のメンバーであるアベベ氏が主宰するNPO法人アディアベバ・エチオピア協会と駐日エチオピア大使館、エチオピアン・シッピング・ラインズ(Ethiopian Shipping Lines Ltd.)の3者による共同支援で実現しました。 |
2019.07 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 (ALEPS) |
170台 | 7月2日(火)にマレーシア向け170台の本船が東京港を出ました。マレーシアのパートナーは自前で車椅子を清掃・整備する技術力を有しています。今回の170台は未整備のままで送りました。 ALEPS:Alumni Look East Policy Society |
2019.06 | タイ | タイ身体障害者協会 (APHT) |
90台 |
2019年6月4日に本船に積みこみを完了したタイ向け90台の車椅子は、東京港を出発し6月16日にバンコクに到着しました。その90台の車椅子の贈呈式が、11月25,26,28日に3か所の特別支援学校をタイ身体障害者協会(APHT)の会長が訪問して行われました。なお、これらの贈呈式には当会からの参加者はありません。 ・11月25日 Ratchaburi 報告書( ) ・11月26日 Phetchaburi 報告書( ) ・11月28日 Chanthaburi 報告書( ) |
2019.03 | フィリピン | フィリピン JVR財団(その2) |
90台 | 2019年2月9日の第1船に続いて、第2船は3月25日に90台の車椅子を本船に積み込み、マニラには4月5日に到着しました。なお、この船で運んだ車椅子は第1船で運んだような特殊なものは無く、通常の子ども用車椅子でした。 |
2019.02 | フィリピン | フィリピン JVR財団(その1) |
77台 | フィリピン向け車椅子77台を積み込んだ本船は、2019年2月9日に東京港を出発しました。台湾の高雄で第2船に積み替え、マニラ到着は2月22日でした。これらの車椅子はその形状が極めて特殊であり、他の国へは送っても利用するのが難しいものです。フィリピンでは病院で利用するとのことです。 |
2019.02 | インド | Jan Vicas Samiti (JVS) |
90台 | インド向け90台の子ども用車椅子は、昨年の12月中旬に東京港を出港し、2019年1月に最終地バラナシ市に到着しました。 2月23日に贈呈先であるJVSの教育施設(Viswajyoti Guruku)で、引き渡し式が開催されました。来賓の州議会議員、州や国レベルの障害者支援機関メンバーをふくむ100名近くが参加しての式典です。今回は当会からの派遣はなく、JVS独自での引き渡し式となりました。 インド引き渡し式報告書()(日本語) 現地からの報告書( )(英語) このプロジェクトは、 |
2019.02 | ラオス | ラオス障害児支援協会 (ACDA) |
90台 | ラオス向け90台の車椅子は、昨年の11月末に東京港を出港し、タイ・バンコク経由で2019年1月にラオスに到着しました。贈呈式は、2月22日にサイセタ州の障害児協会(ACDA=Aid Children with Disability Association)事務所の庭で行われ、100名近くが参加しました。
ラオス贈呈式報告書( ) |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2018.11 | ネパール | ネパールCBRSポカラ Community Based Rehabilitation Service |
90台 | 2018年度のネパール向け90台の車椅子は7月初めに出港し、8月末にネパール・ポカラ市へ到着しました。到着後は現地での仕訳け、個別配送が始まり現在も子ども達へ届けられています。 ネパールプロジェクト報告書 ( ) 現地からの報告書と車椅子を受け取った子どもたちのプロフィールが届きました。 現地からの報告書( ) 子どもたちのプロフィール( ) (平成29年度JICS NGO支援事業として補助を受けています) |
2018.10 | タイ | タイ身体障害者協会 (APHT) |
86台 | 2018年10月26日 子供用車いす86台及び足首の装具110セットを昭島中央ロータリークラブや皆様のご協力により今回贈呈致しました。その贈呈式がノンタブリー県リッチホテルで開催されました。また、その後で学校訪問を行いました。 |
2018.7 | エチオピア | エチオピア チェシャ財団 |
90台 | エチオピアへの子ども用車椅子90台の贈呈式は、アジス・アベバから北北西に350キロメートル離れたバハル・ダール市にあるチェシャ財団の拠点施設で開催されました。 (2018年7月18日) (本プロジェクトは外務省日本NGO連携無償資金協力事業です) 家庭訪問報告書( ) |
2018.6 | インドネシア | CBR―DTCソロ | 160台 | インドネシア スラカルタ市において、6月20日にCBR―DTCソロに対して160台の車椅子の引渡し式を行いました。 (本プロジェクトは外務省日本NGO連携無償資金協力事業です) CBR―DTCソロ引渡し式報告書 ( ) |
2018.5 | エチオピア | エチオピア チェシャ財団 |
90台 | 5月22日に15名の子どもたちの参加を得て、アジス・アベバ市内で引渡式が行われました。 (本プロジェクトは外務省日本NGO連携無償資金協力事業です) エチオピア引渡式報告書 ( ) |
2018.2 | ミャンマー | 国立リハビリ病院 ヤンキン子ども病院 |
95台 | 95台の車椅子がミャンマー政府保健省傘下の2か所の病院に送られ、ヤンゴン市内の病院(国立リハビリ病院、ヤンキン子ども病院)でその引き渡し式が2月27、28両日に行われました。 ミャンマー贈呈式報告書( ) 本贈呈式には日ごろ当会の活動を支えてくれている相模女子大チームのメンバーも参加しました。 |
2018.2 | パラグアイ | パラグアイ 障害者人権保護庁 (SENADIS) |
80台 | 東京昭島中央ロータリクラブ、株式会社商船三井と当会の共同プロジェクトとして、2018年2月21日に船積みをしたパラグアイ向けの車椅子80台と補装具80足が27日に東京港を出ました。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2017.10 | ネパール | ネパールCBRSポカラ Community Based Rehabilitation Service |
95台 | 2017年10月27日~11月3日の間、ネパールのポカラ市・周辺地域を訪問しプロジェクト活動を行なった。現地社会福祉団体CBRSポカラとは2回目の共同プロジェクトであったが、今回は95台の子ども用車椅子の贈呈を行った。 一般財団法人 JICS日本国際協力システム助成事業 |
2017.9 | ベトナム | ベトナム赤十字 Viet Nam Red Cross Society |
170台 | 9月27日、当会のベトナム国でのパートナーであるベトナム赤十字と連携し、ハノイ市内から車で2時間ほどのフート省の赤十字事務所で贈呈式を開催しました。 (外務省 日本NGO連携無償資金協力事業) |
2017.5 | タイ | タイ身体障害者協会 (APHT) |
99台 | 当会の会員である木村氏がアントン県にある特別支援学校を訪問すると、ノンタブリー県で5月に行われた式と同様な贈呈式をアントン県のこの特別支援学校でも開催をしてくれました。その報告書を掲載します。(2017年5月22日開催)
タイ・アントン県贈呈式報告( ) タイ王国ノンタブリー県 Pearl Resort Hotel にて車椅子99台の贈呈式を行いました。贈呈先のAPHTとの協力で、贈呈式の準備から開催までのすべてを行った当会会員の木村氏からその様子が送られてきました。(2017年5月2日開催) |
2017.3 | ラオス | ラオス障害児支援協会 (ACDA) |
90台 | ラオス・ビエンチャンにて車椅子90台の贈呈式を完了しました。 (ACDA:Aid Children with Disability Association) |
2017.2 | カンボジア | カンボジア障害者支援 センター(DAC) |
90台 | カンボジア・プノンペンにて車椅子90台の贈呈式を完了しました。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2016.12 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 (ALEPS) |
85台 | 2016年12月10日にマレーシアに向けて東京港を出ました。 |
2016.12 | ベトナム | ベトナム赤十字協会 | 170台 | ベトナム赤十字協会タンホア省支部にて車椅子170台の贈呈式を完了しました。 |
2016.10 | インド | 障害者福祉協会 JAN VIKAS SAMITI (JVS) |
90台 | インド・バラナシ市のJVS本部で車椅子90台の引き渡しを完了しました。 |
2016.9 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 (ALEPS) |
100台 | 2016年9月27日にマレーシアに向けて東京港を出ました。 |
2016.9 | ミャンマー | 国立リハビリ病院 (NRH) ヤンゴン子ども病院 (YCH) |
90台 | 下記スケジュールで車椅子合計90台の引き渡しが完了しました。 9月7日 国立リハビリ病院 45台 9月8日 ヤンゴン子ども病院 45台 |
2016.6 | フィリピン | フィリピン JVR財団 |
90台 | フィリピンのセブ島イロコス南北州で下記の贈呈式を行いました。 ・6月 7日:セブ市 Emcor社講堂 ・6月10日:ビガン市 公会堂 |
2016.6 | タイ | タイ身体障害者協会 (APHT) |
90台 | タイ国ノンタブリ県において、当会の受け入れ団体であるタイ身体障害者協会のSuppacheep Didthad会長と職員(職員の多くは車椅子の利用者です)と車椅子を受け取るタイ国内の5か所の特別支援学校の代表者、そして子供たちの代表と父兄等約150名が出席のもと執り行われました。 |
2016.5 | インドネシア | インドネシア CBR-DTセンター |
180台 | ソロ市民ホールでソロ市長、社会福祉局長、14県幹部やソシャルワーカー、障害児と家族14組、現地受け入れ団体CBR-DTセンターの人々約80名を招いて180台の引渡し式を行いました。
CBR-DTセンターへの贈呈式報告() (このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
2016.3 | エチオピア | エチオピア チェシャ財団 |
160台 | チェシャ財団への贈呈式がエチオピア・デシエ市にて執り行われました。
・チェシャ財団からの報告書(英文) ( ) (このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
2016.3 | フィリピン | フィリピン JVR財団 |
90台 | フィリピンへの贈呈式が執り行われました。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2015.11 | ベトナム | ベトナム赤十字社 | 180台 | タイビン省、ニンビン省、ナムディン省の子ども達へ、合計180台の車椅子を送りました。11月18日にタイビン省ドンファン県人民公会堂にて、その贈呈式が執り行われました。 |
2015.8 | カンボジア | JICA研修生 同窓会 |
170台 | 8月19日と21日にカンボジア、プノンペンとシェムリアップで大勢の子ども達と家族が出席して車椅子の引き渡しが行われました。
事業完了報告( ) カンボジアからの カンボジアからの |
2015.3 | パラグアイ | パラグアイ 障害者人権保護庁 (SENADIS) |
80台 | 東京昭島中央ロータリクラブ、株式会社商船三井と当会の共同プロジェクトとして、2014年10月20日に船積みをしたパラグアイ向けの車椅子80台と補装具80足の贈呈式がパラグアイの首都アスンシオンで行われました。
パラグアイ現地からの報告( ) |
2015.3 | ミャンマー | 国立リハビリ病院 ヤンゴン子ども病院 |
各45台 | 3月11日に国立リハビリテーション病院、12日にヤンゴン子ども病院でそれぞれ保健省幹部、日本大使館参事官、病院関係者、現地NGO,それに母親と子どもたち80名以上を招いて実施しました。 |
2015.1 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 (ALEPS) |
150台 | 2015年1月23日にマレーシアに向けて東京港を出ました。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2014.11 | タイ | タイ身体障害者協会 | 80台 | タイ身体障害者協会を通じて5カ所の特別支援学校の子ども達に引き渡されました。 |
2014.5 | ベトナム | ベトナム赤十字社 | 160台 | ベトナム赤十字を通じて、ベトナム北部3省(ハイズオン省、ハーナム省、フンイエン省)の子ども達への合計160台の車椅子を送りましたが、ハイズオン省での贈呈式が執り行われました。 |
2014.4 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
80台 | マレーシアの中部ペラ州の首都イポーで、はじめて州政府の福祉局長や各地方の障害児支援団体責任者や物理療法士など120名を招いて車椅子28台の贈呈式を行いました。 |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2013.12 | エチオピア | チェシャ財団 | 90台 | エチオピア、ジマ市でのチェシャー財団障害児支援センターへの90台の車椅子の寄贈が12月9日にジマ市で行われました。
贈呈式にはジマ市の幹部や、身体障害者協会、CBR役員や障害児と関係者やメディア関係者など、114名が出席しました。 (このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
2013.11 | フィリピン | マニラ近郊障害児 支援施設 |
160台 | 当会のパートナーのJVR財団の支援協力で、2013年11月に初めてミンダナオ島の6つの施設に80台を届け、マニラ市内の施設にも6ヶ所80台を届けました。
各地の贈呈式には多くの福祉開発省幹部や施設の責任者等が参加してくれました。 |
2013.9 | カンボジア | リハビリテーション センターと養護施設 |
160台 | 9月26日社会福祉省で贈呈式を行い、地方のリハビリセンター9ヶ所と障害児施設5カ所へ160台を届けました。 当日の様子はテレビで放映、5つの新聞に大きく掲載されるなど注目されました。 (このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
2013.5 | ホンジェラス | JICA 「世界の笑顔のために」 プログラム |
25台 | ホンジュラスの施設に赴任されている青年海外協力隊員(理学療法士)からの要請により、JICA(独立行政法人 国際協力機構)の「世界の笑顔のために」プログラムに沿って子ども用車いす22台(内、座位保持装置5台と立位訓練具2台)下肢装具6足、歩行器2台をJICA寄贈しました。
寄贈した子ども用車いすはJICAによりホンジュラスに送られ、脳性まひ児童養護施設で子供たちの使用に供されたという知らせを受けました。 |
2013.2 | タイ | タイ身体障害者協会 | 80台 | 2013年2月21日にタイ身体障害者協会を通じて車椅子を受け取る4地域の代表の子ども達と保護者、福祉責任者、そして日本大使館からは公使と一等書記官が出席し、贈呈式を行いました。
現地関係者からは「今後もこの貴重な活動を継続して欲しい」と要望されました。 翌日は車椅子を受け取ったバンコク郊外のアントーン県の二人の子ども宅を訪ねました。 |
2013.2 | インドネシア | ソロCBR開発訓練 センター |
150台 | 2013年2月18日にジャワ島中部8つの県の子ども達代表、保護者、福祉関係者とスラカルタ市(ソロ市)市長代理の議長や福祉団体幹部等75名を招いて150台の車椅子の贈呈式を行いました。
(このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施され、日本大使館公使のメッセージが代読されました。) |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2012.11 | ミャンマー | 国立リハビリ病院 | 40台 | ミャンマーのリハビリ病院での贈呈式(2012年11月11日・ヤンゴン)では、福祉関係の人々でも「立派な子ども用車椅子を初めて見た」と感激、母親達からは「障害児の未来への光を灯してくれた」と感謝の言葉をいただきました。
(このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
2012.11 | ネパール | CBRS | 100台 | 中古品の輸入を認めていないネパール政府から当会寄贈の子ども用車いすについては輸入を認める決定が得られたことから、ポカラのCBRS(Community Based Rehabilitation Service)に100台を送りました。 |
2012.8 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
70台 | 11月3日セランゴール州にある5年制の中学校でミニジャパンフェアとして1000人以上の人達が集まり、子ども達に車いすが贈られました。 |
2012.2 | タイ | タイ身体障害者協会 | 80台 | 3月1日相模女子大学と武蔵大学の学生ボランティア11名と当会会員1名がバンコクに赴き、5つの施設に子ども用車いすを送りました。 |
2012.2 | カンボジア | JICA研修生同窓会 | 80台 | 3月5日贈呈式が行われ、全国11のリハビリテーションセンターに贈られました。
(このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
年 月 | 国・地域 | 贈呈先 | 台数 | 備 考 |
2011.11 | フィリピン | JVR財団 | 80台 | JVR財団(Jesus V. Del Rosario Foundation, Inc)に80台の子ども用車いすを寄贈しました。
(このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました) |
2011.10 | エチオピア | チェシャ財団 | 90台 | チェシャ財団(Cheshire Foundation Action for Inclusion)に90台の子ども用車いすを寄贈しました。
(このプロジェクトは外務省日本NGO無償資金協力の支援を受けて実施しました。) |
2011.8 | ベトナム | ベトナム赤十字社 | 150台 | ベトナム赤十字社に150台の子ども用車いすを寄贈しました。 |
2011.4 | ネパール | 国際ネパール同盟 | 100台 | ネパールで50年活動するNGO国際ネパール同盟(INF)に100台の子ども用車いす寄贈しました。
2011年3月1日駐日ネパール大使館でネパール大使に寄贈車いすの目録を送りました。 寄贈した車いすは2011年4月21日横浜港を出港、6月中旬にネパール西部の都市ポカラに到着、当会とINFにより施設の子ども達に贈られました。 |
2010.11 | パラグアイ | テレトン財団 | 143台 | パラグァイの障害者を支援する政府認定非営利団体テレトン財団(Fundacion Teleton)に寄贈する143台の子ども用車いすを12月14日に発送しました |
2010.10 | スリランカ | JICA 「世界の笑顔のために」 プログラム |
40台 | スリランカの養護施設に派遣されている青年海外協力隊員(理学療法士)からの要請により、JICA(独立行政法人 国際協力機構)の「世界の笑顔のために」プログラムに応募、要請の子ども用車いす35台と座位保持装置5台をJICAに寄贈しました。 寄贈した子ども用車いすと座位保持装置はJICAによりスリランカに送られ、要望した青年海外協力隊員が活動する養護施設に贈られます |
2010.9 | フィリピン | JVR財団 | 121台 | 9月14日JVR財団(Jesus V.Del Rosario Foundation, Inc)へ寄贈の子ども用車いす121台を発送しました。 |
2010.8 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
100台 | 7月18日東方政策元日本留学生同窓会へ寄贈の子ども用車いす100台と短下肢装具122足を発送しました。 |
2010.4 | ベトナム | ベトナム赤十字社 | 80台 | ベトナムには3回目、ベトナム赤十字社に2回目の寄贈。 5月7日クインニン県の14の赤十字支部に贈られました。 |
2010.4 | エル・ サルバドル |
JICA 「世界の笑顔のために」 プログラム |
20台 | エルサルバドルに派遣されている青年海外協力隊員からの要請により、要望のいすの座面サイズ(30~33cm 10~14歳用)をJICA(国際協力機構)の「世界の笑顔のために」プログラムに応募して送りました。 |
2010.2 | カンボジア | JICA交流事業同窓会 | 80台 | 5月3日にカンボジア国内の11のリハビリセンターに贈られました。 当プロジェクトは外務省の日本NGO無償資金協力支援事業として行われました。 |
2009.10 | ラオス | 青年同盟 | 80台 | ラオス人民革命党の下部組織で、青少年の健全教育、職業訓練により、健康で善良な人格育成を目指すことを目的に活動している青年同盟に寄贈。 2009年12月3日に全国17県のうちの3県のリハビリテーションセンターに贈られました。 当プロジェクトは外務省の日本NGO無償資金協力支援事業として行われました。 |
2009.08 | タンザニア | 保健省社会福祉局 | 180台 | 車いすは保健省社会福祉局より8ヵ所の施設に贈呈されますが、当寄贈にあたってはパナソニック株式会社の現地法人 Panasonic Energy Tanzaniaに赴任されている役員の方に贈呈までのサポートをいただくとともに、現地での種々の問題の調整、解決にご尽力をいただいています。 当プロジェクトは外務省の日本NGO無償資金協力支援事業として行われました。 |
2009.07 | フィリピン | JVR財団 | 80台 | JVR財団(Jesus V. Del Rosario Foundation, Inc)に80台の子ども用車いすを寄贈しました。 寄贈した車いすはJVR財団より8ヵ所の養護施設に贈呈されました。 当プロジェクトは外務省の日本NGO無償資金協力支援事業として行われました。 |
2009.07 | スリランカ ニカラグア |
JICA 「世界の笑顔のために」 プログラム |
12台 | 各国で活躍する青年海外協力隊員からの要請により子ども用車いすをスリランカに9台、ニカラグアに3台を寄贈しました。 寄贈した車いすはJICAにより各国の青年海外協力隊員に送られました。 |
2009.05 | パラグアイ | イタプア県 | 39台 | パラグァイの特命全権大使からの前回の寄贈で車いすが贈られなかったイタプア県に送ってほしいという切実な要望に応えて寄贈しました。 イタプア県知事宛に発送しましたが、輸送に2ヵ月、税関の通関に2ヵ月くらいかかりますので施設の子ども達に贈られるは年末になる予定です。 |
2009.02 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
117台 | 2月10日東方政策元日本留学生同窓会へ寄贈の子ども用車いす117台を発送しました。 |
2008.11 | パラグアイ | 全国障害者協会 | 80台 | 10月10日パラグァイ大使館において、特命全権大使に寄贈する車いすの目録を贈呈しました。 車いす11月4日横浜港を出港、首都アスンシオンには80日後の2009年1月末に到着の予定です。 |
2008.07 | ベリーズ パキスタン エクアドル パラグアイ |
JICA 「世界の笑顔のために」 プログラム |
19台 | 各国で活躍する青年海外協力隊員からの要請により子ども用車いすを寄贈しました。 寄贈した車いすはJICAにより各国の青年海外協力隊員に送られました。 |
2008.06 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
89台 | 6月17日東方政策元日本留学生同窓会寄贈の子ども用車いす73台と歩行訓練器16台を発送しました。 |
2008.05 | ベトナム | ベトナム赤十字社 | 172台 | 5月21日ベトナム赤十字社へ寄贈の子ども用車いす40台、大人用車いす124台、バスチェア8台を発送しました。 5月27日に横浜港を出港、ハイフォン港には6月15日にハイフォン港に到着しました。 6月19日にベトナム赤十字社により贈呈式が行われ二地区の市民に車いすが贈呈されました。 |
2007.11 | ネパール | JICA 青年海外協力隊員 |
24台 | 11月12日ネパールに派遣されている青年海外協力隊員からの要請により、ネパール向けの車いすをJICA(独立行政法人 国際協力機構)に寄贈しました。 車いすはJICAによりネパールに送られ、現地の派遣されている青年海外協力隊員により子ども達に2008年3月子ども達に贈られました。 |
2007.08 | タンザニア | 保健福祉省 | 78台 | 7月24日タンザニア保健福祉省へ寄贈の子ども用車いすを発送しました。 10月8日に保健大臣出席のもの8ヵ所の小児医療施設に保健省より贈呈されました。 今回の寄贈にあたっては、当寄贈にあたっては松下電器産業(株)の現地法人Panasonic Battery Tanzaniaに赴任されている役員の方と、駐日タンザニア大使館に子どもたちへの贈呈までのサポートをいただくとともに、種々の問題の調整、解決にご尽力をいただきました。 |
2007.05 | ブルガリア | 健康保健省 | 112台 | 5月10日ブルガリア向け子ども用車いす112台が大井埠頭を出航しました。 今回のブルガリア向けの車いすの輸送につきましては日本郵船株式会社様に海上輸送を無償でお引き受けいただきました。 6月末に黒海沿岸のブルガリアのヴァルナ港に到着、7月27日に寄贈した車いすの贈呈式がブルガリア保健省主催でソフィアの小児病院にて、保健大臣、駐日全権大使、大関琴欧洲関出席のもとに行われました。 |
2006.11 | ベトナム | 国際青年協力 推進センター |
102台 | ベトナムでの車いすの贈呈式は11月29日ハノイから100キロ東の港町ハイフォン市のハイフォン青年同盟の講堂で100人以上の関係者が出席されて成功裏に行なわれました。 この贈呈式はホーチンミン共産党青年同盟の傘下の国際青年協力推進センター所属のJICA青年招聘事業研修生同窓会(AJAFA21ベトナム委員会)の主催で、私どもの会の支援を受けて彼らの社会貢献事業の一環として行なわれました。 |
2006.07 | インドネシア | AJAFA21 | 70台 | ジャワ島地震では多くのけが人が出たことから、ふっさボランティア・市民活動センターのご協力を得て、東京都内の社会福祉協議会に不要になった車いすの提供をお願いしたところ、多くの車いすのご提供をいただき、70台の大人用車いすと同じくご提供いただいたTシャツ2000枚を7月11日送りました。 8月1日にジャカルタに到着後、ジャカルタからトラックでジャワ島のジョグジャカルタまで運び、日本のJICA(国際協力機構)で研修 受けたインドネシアの人達の同窓会の協力を得て、車いすが不足している4つの病院にお届けしました。 ※AJAFA21(ASEAN-Japan Friendship Association For the 21st Century)ASEAN各国で国際協力機構JICAのODA援助により日本で研修を受けて帰国後、現地政府で活躍している人達により組織され、教育、福祉、文化社会事業などの分野で
協力し国の発展に協力している組織。ASEAN 10カ国に委員会がある。 |
2006.05 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
105台 | 日本に国の政策で留学した人達の同窓会「東方政策留学生同窓会」を通じて、スパスティック養護センター、地域リハビリセンター援助NPO団体、身障者介護施設、小児科病院の4団体の子ども達に贈る車いすを5月30日に発送しました。 5月30日のコンテナ積込み作業には羽村第二中学校の女生徒2名が体験学習で参加しました。 現地では東方政策留学生同窓会の主催で8月10日にクアラルンプールにおいてマハティール前首相、今井正駐日本大使、子ども達の父兄など150人の来賓を招いて子ども達への車いすの贈呈式が行われました。 |
2006.02 | 韓国 | ソウル長安 ライオンズクラブ |
20台 | 福生ライオンズクラブの要請で、東京福生ライオンズクラブと姉妹提携にある長安(チャンアン)ライオンズクラブに送った車いすは、長安ライオンズクラブ主催の贈呈式に東京福生ライオンズクラブのメンバーが出席し、子ども達に贈られました。 |
2005.11 | 韓国 | 牙山市 | 65台 | 韓国牙山(アサン)市で活動しているエンジェル・フライ(障害のある子どもを持つ父母会)の要請により、11月29日牙山市に子ども用車いす62台と座位保持装置3台を送りました。 牙山市では12月22日に車いすを子ども達に贈る市主催のセレモニーを行い、子ども達に車いすを贈りました。 |
2005.06 | マレーシア | 東方政策 元日本留学生同窓会 |
61台 | マレーシアではマハティール首相の東方政策に基づいて、多くの人々が日本に留学、研修を受けています。その留学した人々の同窓会である東方政策留学生同窓会は、お世話になった自国への恩返しの一環として、現在不足し必要度の高い子ども用の車いすを障害のある子供たちに贈りたいと考えました。同同窓会は、贈呈実績のある当会に対して、スパスティック養護センターに子ども用車椅子を送ってほしいと要請しました。当会はその要請を受けて車いすを集め61台の子ども用車いすを送りました。 |
2005.03 | マレーシア | スパスティック 養護センター |
20台 | マレーシアの首都クアラルンプール近郊にあるスパスティック養護センターに車いす20台を贈呈しました。 当贈呈にあたっては、発団30周年記念事業としてマレーシアの東アジア最高峰のキナバル山(標高4095m)登山を計画していたボーイスカウトあきるの第1団(山崎常雄団委員長)に贈呈式出席を依頼、同団では団委員長以下14名がキナバル山登頂後スパスティック養護センターを訪れ、車いすの贈呈と子ども達との交流を行いました。 |
2004.10 | マレーシア | スパスティック 養護センター |
16台 | クアランプールにあるスパスティック養護センターに16台の車いすを贈呈、現地の日本人学校の室賀校長のご協力をいただき、ムセンダ養護センター事務局長の主催で盛大な贈呈式セレモニーが行われました。 |