2019年12月15日 今日は清掃・整備作業が無しで、餅つき大会です。

 今月の例会は清掃・整備作業はありません。年の瀬の師走にふさわしい餅つき大会です。相模女子大チーム、ベトナムチーム、米軍横田基地チーム、多摩工業高校チーム、エチオピアチーム、一般ボランティアなど多くの参加者でした。餅つき大会は、その準備と実行が大変です。そのために、12月の例会は餅つき大会に専念することにしました。
 もち米30キロを森田会長が準備しました。また、臼は乾燥しきっているので事前に水で十分湿らせています。そうでないと割れてしまいます。雑煮は永峰会員に依頼し、素材から購入してもらい事前準備と当日の調理を担当してもらいました。もちつきに必要な様々な道具(これらを一式そろえられる普通の家はなかなかありません)は岡田会員が持ち込んでくれました。


臼ともち米を蒸し上げるかまどとガス。これらが必需品です。まずは、かまどでもち米を蒸し上げます。


蒸しあがったもち米をいきなりぺったん、ぺったんではありません。「小突き」と呼ばれる事前の文字通り小突きが重要です。これをしっかりやることで伸びのある美味しい餅ができます。


たくさんの参加者が餅つき体験をしました。大喜びです。


 つきあがった餅は様々な味付けでその場でいただきます。あんこ、きなこ、大根おろし、ネギカツオ節しょうゆダレの4種類です。この作業の中心は岡田会員の指導の下で大活躍の相模チームのメンバーです。
 最後に永峰会員が前日から準備してくれた雑煮を堪能しました。(雑煮などの写真がありません。筆者が餅を食べるのに一生懸命で、出来上った餅の写真を取り損ねました)


横田基地のメンバーであるAiden君とAriaちゃんも餅を堪能してくれました。


森田会長から1年間の例会参加へのお礼の挨拶をしました。


みまさま、お疲れさまでした。1年間有難うございました。来年もよろしくお願いします。

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