お陰様で多くの皆様からの支援をいただきました

  コロナ禍が3年目に入った2022年1月末の時点で、支援をしてくださる皆様から当会がいただいた活動資金は前年に比較して42%と低調な状態にありました。今年度計画している車椅子の発送は可能な状態ですが、4月から始まる2022年度に向けて必要な繰越ができなくなり、最悪の場合は、来年度で運営資金が枯渇して以降の活動が終わってしまう恐れがありました。

 長年当会に大口で支援をしてくださっている企業から今回の事態を予測していたかのように特別の大きな支援があり、「民間助成金」は前年比の78%となっています。しかし、会員の皆様からの「会費」が前年比46%、「寄付金」が30%と極めて低調のため、全体では前年比42%でした。

 上記の事態を打開するために、これまで当会を支援してくださったすべての皆様に「支援のお願い」の文書を送りました。会員の皆様、企業や福祉団体、そしてこれまで車椅子の提供でお世話になっている特別支援学校のPTA会長と先生方にも支援のお願いを郵送と電子メールで2月中旬に送りました。

 そうしたところ、個人の方から極めて大口の支援をいただいたのを始めとして、改めての会費納入と寄附金の送付がありました。2月末時点で30人および5団体以上の送付です。これらの人や団体のおかげで、この4月から始まる2022年度の活動も例年の規模で取り組むことができる見通しとなりました。

 本来であれば、寄付をしてくださった多くの皆様に直接お会いしてお礼を申し上げるべきところですが、コロナのこともありまた、支援をしてくださっているのは極めて多くの人や団体ですので、この場でお礼を心から申し上げる次第です。

  今後も、車椅子を待っている海外の子どもたちのために一台でも多くの車椅子を届けていく所存です。

2022年 3月3日  森田 祐和

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